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Update

【撮影】PORSCHE911

今回は、
バイクやクルマをエレガントに楽しむ、「大人のためのモータースタイル」をご提案されている
Motorimoda様のカタログ撮影の為、PORSCHE911(964)を、提供をさせていただきました!

 

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オートダイレクトでは、「クルマはただの移動手段ではなく、自己のライフスタイルを表現するパートナー」と、考えています。

どこまでもクルマを楽しみたい。

そんな方々が集うMotorimoda様には、是非ともご協力させていただきたいと思い、
【ポルシェ911 carrera2 (964)】を、ご提供いたしました!

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銀座に構える店舗にもお邪魔させていただきましたが、
クラシックカーから現代車まで、SUVからスポーツカーまで、

あらゆるクルマに併せて着こなしたくなるようなアイテムが盛りだくさん。

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店舗前にて。

オートダイレクトからもお近くですので、是非弊社で最高の1台を見つけ、

Motorimoda様で最高の「モータースタイル」を。

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皆様の素敵なカーライフパートナーに、
ぜひともオAUTO DIRECTとMotorimoda様をよろしくお願いいたします!

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「中年と中古車」【YouTube】~FORZA STYLE~

この度、FORZA STYLE様が運営するYouTube番組「中年と中古車」に特集していただきました!

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2021/5月の特集から2回目の出演となり、大変嬉しく思います。

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撮影中の1コマです。

今回は、ゲレンデヴァーゲン【250GD WOLF】の、試乗インプレッション(前編)をメインに、

オートダイレクト秘密の地下駐車場も併せてご紹介しております(後編

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ポルシェ992GT3アストンマーティンDBAR1コンチネンタルGTコンバーチブル etc

魅力的なクルマがたくさん出演しておりますので、みなさま是非ご覧ください!

 

 

 

「ノスタルジック2デイズ」に出展中です!

第13回【Nostalgic2Days】

Octaneブースにて、希少なメルセデスベンツ2台を、展示しております!

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メルセデス ベンツ 250GD Wolf

 

メルセデスベンツ_280SL_AUTODIRECT

メルセデス ベンツ 280SL 1970

もちろん、現地商談・ご購入も可能です!

他にも魅力的な車がたくさん出品されておりますので、みなさま是非お越しください。


 

 

【PORSCHE 911E】1973年式

【PORSCHE 911E】1973年式が、入庫しました。

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空冷ポルシェ、特に356、ナローの流通台数がかなり少なくなっており

良質な個体が手に入らなくなっているなか、非常にコレクション性の高い1台となります

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弊社ユーザー様から直接買取しましたこちらの個体は、2012年にアメリカから日本に輸入された3オーナーの個体となります。
ファーストオーナーは歴史的にも非常に著名な方で、大切にコレクションされておりました。
その後2ndオーナーに渡り日本に輸入、
3rdオーナーの弊社ユーザー様に乗り継がれた経緯がございます。

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内装はフルオリジナル、エクステリアカラーの【オーバジーン】もオリジナルカラーとなります。
国内整備は全てミツワで行われており、1000万円近くのコストをかけて大切にブラッシュアップされてきました。
【911E】ならでは回転の鋭さ、エンジンフィーリングを存分にご堪能いただけるコンディションに仕上がっております。

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クラシックサティフィケイトも取得しており、エンジンマッチングも確認済み。
これほどまでに素性が良く、良質なコンディションの1台は大変貴重となります。

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お金では買えない【歴史の価値】が詰まった1台。
是非この機会に【一生物のポルシェ】を手に入れてみてはいかがでしょうか。

【YouTube】ポルシェ356C インプレッション動画をUPしました【空冷ポルシェ】

【ポルシェ356C】YouTubeのインプレッション動画を公開しました!

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市販車として初めて【ポルシェ】の名前を冠したモデル【ポルシェ356】

今回は、その中でも最終型のモデル。
356の完成形といえる 1964年式【ポルシェ356C】のインプレッションです。

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生粋のカーガイが最後にたどり着く1台

ポルシェの長く輝かしい歴史の始まりの1台

50年以上の長い時を超えたフロントウィンドウから眺める景色をどうぞ動画でご堪能ください!

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【ポルシェ911】刺激的な2台が入庫しました【アストン】

立て続けに刺激的な2台が入庫しました!

1台目は【アストンマーティンN430ロードスター】

アストンマーティンN430 ロードスター_001

N(ニュルブルクリンク)430(bhp)

の名前由来の通り、正直、通常のV8vantageとは別格です。

レーシングカーベースで生産されたN430は、通常のvantageからさらに10馬力アップ

4.7リッターV8エンジンは436馬力を発揮し、トップスピードは時速308㎞/h

エグゾーストサウンド、足回りの剛性、低速域でのトルク感、内外装のディテーリング

全てにおいて特別

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アストンマーティンN430 ロードスター_004

通常の「V8vantage」は、アストンエントリーモデルとしては非常に優秀です。

サイズ感もちょうど良く、V12モデルにはない唯一無二のデザイン

V8エンジンだからこそ、街乗りで高回転まで回せる楽しさがあります。

ガレージを彩る1台として、なくてはならない存在です。

オートダイレクト_アストンマーティン

「オートダイレクト」ではそれぞれのMT仕様をストックしておりますので、

その違いを実際にご堪能くださいませ。

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刺激のN430か、優雅なV8か

どうぞお好みのvantageを。

ASTON_MARTIN_AUTODIRECT_N430_interior

 

2台目は空冷ポルシェ911【type993 カレラS tip】です。

圧倒的な素性の良さ

【1オーナー/品川2桁ナンバー/ミツワ物】

過去の記録もファイリングされて残っており、全てディーラー整備。

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1997年の1年間のみ生産され、さらに「カレラS」は、日本限定仕様。

世界中で日本にのみ存在した【ワイドボディを有するカレラ】です。

最後の空冷ポルシェとして有終の美を飾った【type993】型の最終モデル
M64ユニット/285馬力の3.6リッターフラットシックス。

ワイド化されたボディが実現するコーナリング性能

長い歴史の節目に生まれた【究極の911】となります。

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素性の良さもあり、まさしく【一生もののポルシェ】でなはいでしょうか。

是非この機会にオートダイレクトにお越しください。

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Aston Martin N430ロードスター

PORSCHE 911 (993カレラS)

【空冷ポルシェ】コレクション性の高い356C 掲載開始しました!

 

356Cを本日から掲載開始しました!

 

 

エンジン、ミッションマッチング

オリジナルインテリア、ロングタイムオーナーシップ

オーナーズマニュアル、サービスブックも残っており、

各種記録もしっかりと残った1台

 

 

 

 

今回はそのコレクション性の高さを評価し、

各所をあえて入庫時の状態に残しておりますので、

ヨーロッパでの時の流れを感じられるようにしております。

 

 

 

 

エンジンコンディション、足回りの状態は

入庫時整備を担当しましたポルシェカレラカップの公式レーサーお墨付き

各部パーツがしっかりとオリジナルパーツを使用しており、これほどまでの個体はなかなかありません

 

 

 

コレクション性が非常に高く、生涯のパートナーにもぴったりの1台です

 

ぜひこの機会に、356を手に入れてみてはいかがでしょうか

 

 

 

 

 

インスタグラムフォロワーが1000人を突破しました!

皆様、ありがとうございます。

AUTO DIRECTインスタグラムフォロワーが、1000人を突破しました!

 

 

 

 

 

インスタグラムでは、希少車の集まるオートダイレクトだからこそ撮れる写真、

最新の入庫情報、HPには掲載していない在庫車のフォトジェニックな写真や動画などなど、、

 

 

 

車好きの方にはもちろん、購入を検討されている方にもお得な情報を配信しております!

空冷ポルシェや、コンディションの良い希少車やクラシックカーなどは、

いかに早く情報を手に入れるかがカギとなります。

 

 

 

これからも皆様にお楽しみいただけるような投稿をさせていただきますので、

是非この機会に、インスタグラムをフォローしてください

既にフォロワーになっていただいている方は、引き続きのご愛顧をよろしくお願い申し上げます!

 

 

インスタグラムアカウントは下記リンクからご覧くださいませ

www.instagram.com/autodirect.jp

 

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【カレラカップ】ヴァイザッハで生まれた生粋のレーシングカー【964cup】

 

 

今回はポルシェ964cupの特集です!

 

964cup

 

 

 

964cupを知るには、まず「911カレラカップ」について知っておく必要があります。

 

 

 

 

グランドツーリングカーレースの回数が年々減少し、一部長距離レースの開催が危ぶまれる状況が続く中、
危機感を抱いたポルシェは自らレースを運営することを決定しました。

そして誕生したのが「ポルシェカップレース」となります。

 

 

 

 

このレースの魅力の一つには、毎回有名なドライバーがひとり招待されてレースに参加、
一流のドライバーと一緒に走ることで、参加者が自分の腕前をはかれることにありました。

ですが、その一流ドライバーが必ずしもこのレースで勝てない、
むしろ滅多に勝てないことが、このポルシェカップレースのレベルの高さを物語っています。

 

 

 

 

“カップレギュレーション”により厳しく規制されていた参加車両は、
最初の4年は小改造を加えた250PSの944ターボが採用されていました。
そして1990年、ベース車がカレラ2になり、誕生したのが【964cup】になります。

 

 

 

カップカーは工場の生産ラインではなく、ヴァイザッハで組み立てられました。
開発担当のローランド・クスマウルの言葉をそのまま引用すると

「レースに不要なすべての部品を取り外し、標準の仕様を大幅に逸脱しない範囲の改造によって、真のレーシングカーに遜色ないハンドリング性能を与えた」

それが「964cup」でした。

 

 

 

 

 

 

エンジンは標準のカレラ2から15PS上がって265PSにビルドアップ

トランスミッションは1,2速がややハイレシオに変更、
1~4速のシンクロナイザーリングが鉄で、ボーキングの歯が素早いシフトに対応すべく120°の角度にカットされました

 

 

 

 

 

 

車高は標準より55ミリ低く、ホイールは17インチ5スポークのアルミ製で、標準16インチよりも合計11㎏も軽量化。

17インチホイールに変更されたことで、ブレーキキャリパーとディスクは1991年型ターボ仕様になりました。

 

 

 

 

 

 

ロールオーバーケージの取付でボディ剛性は50パーセント向上、車両重量はわずか1120㎏。
通常の964カレラ2より200㎏減量されています。

 

 

 

 

 

今回紹介しましたのは、964cupの特徴のほんの一部でしかなく、

クラッチ、サスペンション、コイルスプリング、フライホイール etc.
それらすべてがもたらす変化は、ステアリングを握れば説明の必要はなくなります。

 

遮音材のない車内に響き渡るエンジンの咆哮の聞けば、通常の964とは別次元にあることは言うまでもありません。

 

 

 

 

過酷なレースを想定して製造された964cupは、パーツこそ量産の964から流用されていますが、

いずれも厳選されたトップクオリティの物を使用

機関系の信頼性や耐久性もポルシェのお墨付きといえます。

 

 

 

 

わずか100台しか製造されなかった非常に希少なモデルであり、

オートダイレクトの964cupも、その厳選された100台のうちの1台となります。

 

エンジンオーバーホール済みですので、そのポテンシャルを存分にご堪能いただけます。

 

 

是非この機会に、この特別なポルシェを手に入れてみてはいかがでしょうか

 

 

 

車両情報は、こちらをご覧ください。

 

 

株式会社 オートダイレクト
〒106-0044
東京都港区東麻布1‐13-2‐101
TEL:03‐5573‐8777
MAIL:sales@autodirect.jp

【空冷ポルシェ】ナローポルシェレストアの様子をご紹介します【後編】

本日のオートダイレクトBLOGは、

‘‘オーバーホール後編‘‘です。

 OH前編はこちらからご覧ください

 

まずはコンロッドを確認していきます

 

 

コンロッドは「曲がりの修正」と「重量バランスの調整」がポイントとなります

 

こちらはコンロッド内側に取り付けられるメタルですが、
クランクシャフトとの接触による傷が入っているのがわかります

 

 

 

エンジンからコンコンコンという異音、いわゆるメタル音と呼ばれるものは
コンロッドとクランクシャフトとの接触が原因となります

 

そして重量バランスの調整に移ります

コンロッドは本体、キャップ、さらには取付ナット、ボルトを含めてトータルで調整していきます

 

 

 

 

側面が光っているのは研磨による重量調整を行った証であり、
ゼロコンマレベルのズレを修正していきます

 

ポルシェでは、コンロッドにおける製品交差の重量差±2グラム、合計4グラムまでを許容しておりますが、
オーバーホールにおいてはその重量差を0にします。
車はバランスが最重要、妥協は致しません!

 

このコンマ数ミリの追求によってエンジンが蘇り、
ポルシェ本来の走りを存分にご堪能いただけるようになります。

 

 

 

続いてピストンの確認に入ります

エンジンパーツの中で最も過酷な環境に晒されているパーツですが、

ここでは、採寸、重量チェックによってエンジンの燃焼状態、異常燃焼のチェックが可能です

 

 

 

 

 

オーバーレブによりバルブが接触した痕跡があります

 

 

 

 

さらに、個体によって目方がまちまちになっておりましたので、

今回は全て新品パーツ交換にて対応しました

 

 

 

 

最後にメカニカルポンプを確認していきます

 

 

 

 

写真はメカニカルポンプ専用バタフライになりますが、

ガタがきており、これではいくら他を完璧にしてもいいエンジンにはなりません

 

今回はドイツ本国に送付してのオーバーホールとなります

 

 

 

今回ご紹介しましたのはオーバーホール作業の一部ではございますが、

ポルシェのプロフェッショナルによる一切の妥協を許さないこだわりと追求、

 

時代を超えて評価され続けるポルシェの

工業製品としての質の高さを再確認できました

 

 

オートダイレクトでは弊社お客様以外でも、ご自身の空冷の新車時パフォーマンスを体現してみたいというご要望も受けておりますので、

ぜひ一度ご相談ください!

 

 

 

株式会社 オートダイレクト
〒106-0044
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