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【YOUTUBE】本日、GT3の動画を公開しました!【992GT3】

 

皆様、大変お待たせいたしました!

本日、ポルシェ992GT3 6MTの動画を、AUTO DIRECT YouTubeチャンネルにて公開しました!

 

 

 

 

オプションの詳細、エンジンサウンドはもちろん

少しだけですが走行シーンもございます!

 

 

 

 

 

 

PORSCHE、GT3ファンの方々

遠方でなかなか来店が難しい方

コロナ禍で移動ができない方

 

PTSカラーを纏った特別な「992GT3」を

より多くの方に、より身近に、よりリアルに感じていただければ幸いでございます。

 

 

 

 

 

オートダイレクトでは、カーガイ達にはたまらない車の入庫を続々と予定しております

 

今後、YouTubeチャンネルでは

動いている姿を見られるだけでも貴重な車を動画でご紹介させていただきます!

 

 

 

 

 

是非この機会にチャンネル登録をよろしくお願いいたします!

 

 

GT3動画は、下記再生ボタンをクリック

 

 

 

【カレラカップ】ヴァイザッハで生まれた生粋のレーシングカー【964cup】

 

 

今回はポルシェ964cupの特集です!

 

964cup

 

 

 

964cupを知るには、まず「911カレラカップ」について知っておく必要があります。

 

 

 

 

グランドツーリングカーレースの回数が年々減少し、一部長距離レースの開催が危ぶまれる状況が続く中、
危機感を抱いたポルシェは自らレースを運営することを決定しました。

そして誕生したのが「ポルシェカップレース」となります。

 

 

 

 

このレースの魅力の一つには、毎回有名なドライバーがひとり招待されてレースに参加、
一流のドライバーと一緒に走ることで、参加者が自分の腕前をはかれることにありました。

ですが、その一流ドライバーが必ずしもこのレースで勝てない、
むしろ滅多に勝てないことが、このポルシェカップレースのレベルの高さを物語っています。

 

 

 

 

“カップレギュレーション”により厳しく規制されていた参加車両は、
最初の4年は小改造を加えた250PSの944ターボが採用されていました。
そして1990年、ベース車がカレラ2になり、誕生したのが【964cup】になります。

 

 

 

カップカーは工場の生産ラインではなく、ヴァイザッハで組み立てられました。
開発担当のローランド・クスマウルの言葉をそのまま引用すると

「レースに不要なすべての部品を取り外し、標準の仕様を大幅に逸脱しない範囲の改造によって、真のレーシングカーに遜色ないハンドリング性能を与えた」

それが「964cup」でした。

 

 

 

 

 

 

エンジンは標準のカレラ2から15PS上がって265PSにビルドアップ

トランスミッションは1,2速がややハイレシオに変更、
1~4速のシンクロナイザーリングが鉄で、ボーキングの歯が素早いシフトに対応すべく120°の角度にカットされました

 

 

 

 

 

 

車高は標準より55ミリ低く、ホイールは17インチ5スポークのアルミ製で、標準16インチよりも合計11㎏も軽量化。

17インチホイールに変更されたことで、ブレーキキャリパーとディスクは1991年型ターボ仕様になりました。

 

 

 

 

 

 

ロールオーバーケージの取付でボディ剛性は50パーセント向上、車両重量はわずか1120㎏。
通常の964カレラ2より200㎏減量されています。

 

 

 

 

 

今回紹介しましたのは、964cupの特徴のほんの一部でしかなく、

クラッチ、サスペンション、コイルスプリング、フライホイール etc.
それらすべてがもたらす変化は、ステアリングを握れば説明の必要はなくなります。

 

遮音材のない車内に響き渡るエンジンの咆哮の聞けば、通常の964とは別次元にあることは言うまでもありません。

 

 

 

 

過酷なレースを想定して製造された964cupは、パーツこそ量産の964から流用されていますが、

いずれも厳選されたトップクオリティの物を使用

機関系の信頼性や耐久性もポルシェのお墨付きといえます。

 

 

 

 

わずか100台しか製造されなかった非常に希少なモデルであり、

オートダイレクトの964cupも、その厳選された100台のうちの1台となります。

 

エンジンオーバーホール済みですので、そのポテンシャルを存分にご堪能いただけます。

 

 

是非この機会に、この特別なポルシェを手に入れてみてはいかがでしょうか

 

 

 

車両情報は、こちらをご覧ください。

 

 

株式会社 オートダイレクト
〒106-0044
東京都港区東麻布1‐13-2‐101
TEL:03‐5573‐8777
MAIL:sales@autodirect.jp

【YOUTUBE】992GT3のプロモーション動画を撮影しました【GT3】

 

992GT3の日本上陸1号車が入庫してから1週間。

連日大変多くの反響、商談のご予約をいただいております。

 

 

 

 

 

 

日本上陸1号車でありながら、左ハンドルのマニュアル、さらにはPTSのスレートグレーということもあり、

海外でも非常に話題になっております。

 

 

 

 

 

 

そこでオートダイレクトでは、「992GT3」プロモーション動画の企画を立ち上げました!

 

 

 

 

遠方のお客様、コロナ禍で自粛をされているお客様、そして世界中でGT3を心待ちにしている方、

GT3ファンの方…

皆様により身近に感じていただける様、よりリアルにこの特別な1台をお届けさせていただきます。

 

 

 

 

GT3を筆頭に、続々と希少車の撮影を予定しておりますので、

皆様今しばらくお待ちくださいませ!

 

 

 

【日本最速入庫】ポルシェ992 GT3 6MTが入庫しました【PTSカラー】

 

日本最速上陸 1号車

拘りの、左ハンドル6MT 「992 GT3」 が入庫しました!

 

 

 

 

コロナ禍で生産の遅れがささやかれる中、2020東京オリンピックと共に、

オートダイレクトに到着しました。

 

 

 

 

エクステリアはPTSカラーの「スレートグレー」

さらに、GT3のコンセプトカラーである「シャークブルー」をアクセントカラーとして、

内外装の各所にセレクトしております。

 

 

 

 

 

日本最速入庫のGT3がPDKではなく左ハンドルの6MT、

そして特別オーダーのPTSカラーをまとっている。

 

ガルフブルーの「992タルガ4S」ブリュースターグリーンの「718spyder」の自社輸入実績がある

オートダイレクトだからこそ手配が実現した1台となります。

 

 

 

 

 

是非この機会に、日本1号車の超希少なPTSカラーの「992GT3」を手に入れてみてはいかがでしょうか。

 

詳細はお気軽にお問合せください。

 

 

車両情報は、こちらをご覧ください。

【入庫速報】2台の「アストンマーティンDBS」が同時入庫しました!【カジノロワイヤル】

アストンマーティンDBS

カラー「カジノロワイヤル」と「ストームブラック」の、2台が入庫しました!

いずれも市場に出ればすぐにご成約となってしまう人気カラーです。

 

 

 

DBSを2台並べてご検討いただけるシチュエーションはオートダイレクトだからこそ実現する贅沢です

アストンの中でも特に人気でコアなファンの多いモデルとなります。

是非この機会に「アストンマーティンDBS」を、手に入れてみてはいかがでしょうか

 

 

株式会社 オートダイレクト
〒106-0044
東京都港区東麻布1‐13-2‐101
TEL:03‐5573‐8777
MAIL:sales@autodirect.jp

【動画撮影】ポルシェ918spyder 【近日公開】

 

2021年3月16日

オートダイレクトに入庫したポルシェ918spyder

 

 

 

 

国内登録に向けて着々と作業をしており、月内にはナンバー取得予定です

 

 

 

 

フルカーボンのボディは総重量わずか1490kg

620馬力の4.6L V8エンジンをミッドシップに配置し、さらに前後に合計3個、計220馬力を発揮するモーターを搭載、

システム合計は887馬力に達します

 

 

 

 

0-100加速2.8秒をマークし、トップスピードは345㎞/h

ニュルブルクリンクでは991 GT2 RSの7分18秒を大幅に塗り替え、

当時市販車最速の6分57秒のラップタイムをマークしました。

 

 

 

 

 

これほどのハイスペックでありながら、リッター30㎞の燃費性能

これは初代プリウスを凌ぐ数字になります

 

 

 

 

918の異次元の迫力、エンジンサウンド、加速感を皆様によりリアルにお伝えできるよう、

プロモーション、インプレッション動画の撮影、公開を予定しております

 

 

 

 

 

みなさま、引き続きオートダイレクトブログにご注目ください!

 

【入庫速報】アルピナの心臓を持つブガッティtype55【デラシャペル】

 

 

非常に面白い車が入庫しました!

 

 

1930年代の名車ブガッティtype55のエクステリアにBMWアルピナのエンジンを積んだ

世界限定88台、超マニアックなモデル

1990年式 デラシャペル T55 Roadsterが入庫しました

 

 

 

 

 

コンクール・デレガンスでは7.5億円の金額で落札されたブガッティtype55

 

 

 

 

80年の時を超えても色褪せることのない名車中の名車ですが

 

その強烈で美しく洗練されたtype55のデザインをそのままに、ブガッティ公認でエンブレムを掲げ、

BMW公認でアルピナのエンジンを積む、デラシャペル社製の1台

 

それがデラシャペルT55ロードスターになります

 

 

 

 

 

わずか88台のみ生産されたT55

オートダイレクトの1台は90年製のNo.69

つまり、210馬力のアルピナB6 2.7リッター 直6エンジンを積む最終モデルになります

 

 

わずか1170kgのボディにアルピナの210馬力直6エンジン

抜群の加速感をご堪能ください

 

 

 

 

 

 

中身は1990年、外装からは想像もつきませんがエアコンもばっちり効きます

季節を問わず、いつでもお楽しみいただける1台でございます

 

 

 

 

 

1930年代のブガッティの名車type55に現代の走行性能と快適性を落とし込んだ

いいとこどりで贅沢な1台

 

早朝の銀杏並木、深夜の首都高、桜満開の目黒川、紅葉の箱根

四季折々をどこまでも贅沢に、自分勝手に、自由気ままに

 

 

近日中に掲載開始となります

是非この機会にデラシャペル t55 ロードスターをご検討くださいませ。