ASTON MARTIN V8 coupe 1997年式
ジュネーブモーターショーにて、1996年に発表されてから99年まで、
わずか101台しか生産されていない超希少モデルが入庫致しました。
イギリス1オーナー、国内4オーナーの当車両は、2000年に国内新規登録されました。
1997年式ですが、当時のアストンはニューポートパグネルで丁寧にハンドビルドされており、
当車両がデリバリーされたのは1999年2月
およそ2年の歳月をかけて職人がしっかりと造り上げていることがわかります。
翌年には日本に渡り、国内で大切に乗り継がれてきました。
「クラレット」と呼ばれる、ワインレッドの塗装面は非常に美しく、
コノリーレザーも素晴らしいコンディションを保っております。
エンジンルームも経年を感じさせず、V8の性能を存分にご堪能いただけます。
大切に整備され、乗り継がれてきたがことが伺い知れます。
V8vantage 通称「V550」の攻撃的なデザインをそのままに、
ツインスパーチャージャーを外し、日常的に使用したいオーナーのために生まれた
【V8クーペ】エクステリアデザイン、インテリアの豪華さ、
APレーシングの大口径362㎜4ポッドアルミキャリパーFrディスクブレーキ等々
ツインスパーチャージャー以外はV550の魅力をそのままに、350馬力の【絶妙な味付け】を加えたモデル。
新車価格は、3320万円と、後にデビューする「DB7」の倍以上の価格を誇るラグジュアリースーパーカーです。
ニューポートパグネルの職人魂が宿る、わずか101台の超希少なV8クーペ
アルミの叩き出しボディは、発色の美しいクラレットをより芸術的に映えさせます。
この素晴らしい1台を、是非この機会に手に入れてみてはいかがでしょうか。
車両情報は、こちら を、ご覧ください。
1985年式 アルピナ【B7 turbo coupe】が入庫しました。
1986年2月に日本に輸入され、過去2人のオーナー様によって大切に乗り継がれてきた個体となります。
2人目のオーナー様は、1990年から大切にコレクションされており、
この度、弊社にお譲りいただいた経緯となります。
記録簿もしっかりと保存されており、内外装のコンディションも含め、
大切に所有されてきたことが伺い知れる1台です。
世界一美しいクーペと呼ばれたE24型6シリーズのボディには、
ダイヤモンドブラックの塗装が施されております。
少々グレーがかった美しいブラックに、アルピナの象徴といえるピンストライプが素晴らしいアクセントです。
内装はブラックのバッファローレザー。
目立った使用感のない、グッドコンディションとなっております。
1960年初頭、ドイツのタイプライター工場の別棟で始まったアルピナ。
1983年にドイツ連邦運輸省から自動車メーカーとしての認可を受け、
チューニングの腕一つで、50周年の輝かしい歴史を築きました。
1985年、まさにアルピナがチューニングメーカーとして世界的に名を馳せた時代に生産された【B7 turbo】
635CSiの3.4L直6エンジンを、KKKターボで搭載で330馬力にチューンアップ。
当時のスーパースポーツに匹敵する性能が与えられながら、ラグジュアリーcoupeの快適性と利便性も持ち合わせたモデル。
まさに世界一美しく、速く、快適で静寂。
名実ともに、世界的名車の入庫です。
さらにこれほどまでに素性の良い個体は、一生物のパートナーとして今手に入れておくべき1台です。
是非この機会に、オートダイレクトにお越しくださいませ。
1999年式【W463 G320カブリオレ】が入庫しました。
3.2リッターV6エンジン搭載の電動ソフトトップ、正規D左Hの個体です。
日本のディーラーにおいては、わずか6年で販売終了となったG320カブリオレ。
非常に希少性が高く、クラシック・ネオクラシックブームの昨今においては、
手に入れることが非常に困難なモデルとなりました。
これぞGクラスというべき古き良きデザイン。
無骨であり、モダンさも感じさせるエクステリアを眺めながらボディを一周すると、
まずはショートボディのコンパクトさに驚かされます。
これをフルタイム4WDで制御するわけですから、シチュエーションを問わず、
どこへでも快適にドライブできるはずです。
90年代のGクラスらしい重厚感のある開閉音の心地よさを感じながら、
現行の煌びやかなインテリアとはまた違う美しさの空間に乗り込みます。
ダイヤモンドのないシートに腰を掛けると、この柔らかい極上の座り心地がクセになります。
ジャックナイフ式のキーをシリンダーに差し込み、
ナビゲーションもなく、デフロックのスイッチが誇らしげに鎮座するセンターコンソールパネルを眺めて、
やはりGクラスはこうじゃないといけないと、心を躍らせます。
18.8万㎞走行時にはATミッションOHも行われております。
しっかりと走り、しっかりと整備されてきた1台です。
塗装も素晴らしいコンディションを維持しております。
Gクラスのデザイン、乗り味にカブリオレの解放感が与えられた非常に貴重なモデル。
原点にして頂点といえる簡素で無骨でクラシカルな1台。
是非この機会に、G320カブリオレを手に入れてみてはいかがでしょうか。
2013年式 アストンマーティン【シグネット】が入庫しました。
エクステリアは、マダガスカルオレンジ
インテリアは、ホワイトレザーとブラックファブリックのツートン仕様です。
“ベイビーアストン”と片付けるにはあまりに高品質で、
「全長3mのサイズの中へ、見事にアストンマーティンを表現した」と、称賛するべきモデルです。
完全受注生産の「シグネット」は、デビューから10年、はやくも希少車として市場を飾っております。
「日常にアストンマーティンを。」
なんとも贅沢な選択肢として、シグネットは素晴らしいモデルです。
トヨタ製の1.3リッター直4エンジンを搭載。
整備性と安定性は、文句なしの一品です。
内装は、流石「アストンマーティン」の一言。
ベース車両から98㎏の重量増と引き換えに、遮音性とラグジュアリー性が与えられました。
取り回しの高さは兄弟車「トヨタiQ」の感動をそのままに。
iQ譲りの愛らしさが感じられるデザインには、個性あるカラーがベストマッチ。
。
シグネットの素晴らしいモデル特性を存分にアピールした1台かと思われます。
日常に、アストンマーティンを、取り入れてみてはいかがでしょうか。
- 2022年12月4日
- Porsche , ビスポーク , ブログ , ポルシェ , ポルシェ オーダー
- 991DAYS , Porsche , PORSCHE911 , RENNSPORT , ビスポーク , ポルシェ , ポルシェ911 , レンスポルト , 特集 , 雑誌掲載
ポルシェ専門誌[911DAYS]最新刊 Vol.90 2023WINTER号にて、
弊社取扱い、[RENNSPORT] #100号車 “ST”を掲載いただきました。
「ポルシェ乗りのススメ」と、題した特集 ご覧ください。
是非、お手に取って ご覧ください。
911DAYS
RENNSPORT オーダー承ります。
お問合せください。
1960年式356B Super90 GT仕様が入庫しました。
当車両は1960年356B Super90をベースに、
生産台数わずか20台前後のSuper90 GT仕様にレストアされたモデルとなります。
当時のSuper90 GTは、パワーユニットは高性能ヴァージョンながら生産型のまま、ボディを軽量化し、
シャシーを強化したコンペティションベースのスポーツカーとして生産されております。
無駄なものを省き、本当に必要なもののみが装備され、ロード・ゴーイング・スポーツカーとして非常に高性能なモデルとなります。
当車両もトランクフード、エンジンフード、ドアなどの開口部分は全てアルミパネルで作られ、
サイドウィンドウの上下動作はレザーストラップによる固定式、
ロールバーの装着と徹底したクルマ作りが施されております。
希少性の高いステアリングホイールや、アルミとスチールのホイール等、限りなくオリジナルに近い個体となります。
Super90より90kg前後軽量化されている分、エンジンの吹け上がりもスムーズで、
ステアリング/ブレーキ/クラッチ全てにおいて、
ソリッドなフィーリングを楽しむことができる、まさにファン・トゥ・ドライブな一台。
ポルシェコレクターによりアメリカから輸入された当車両はその後も少数のオーナーにより、大切に整備・保管されてきた個体です。
時代とともに良質な356が減少していく中で、是非押さえて頂きたい一台でございます。
圧倒的なフィーリング、とにかく軽く、何より楽しい。
是非この機会に、この特別な1台を手に入れてみてはいかがでしょうか。
世界に1台の【ASTON MARTIN virage】が入庫しました。
一際目を惹くエクステリアは【マークニューソングリーン】
アップルウォッチやフォード021Cコンセプトを手掛けた、
世界的に有名なプロダクトデザイナーの【マークニューソン】が、
ランボルギーニミウラの【バイパーグリーン】にインスパイアされて誕生した色となります。
商標登録された公式の色であり、彼の様々な作品に採用されております。
この美しいグリーンに感銘を受けたのが、ヴィラージュのオーナー様。
同じクリエイターであり、芸術家であり、友人同士である2人によって構想されました。
日本からイギリスまで車両を輸出し、
1992年創業時より、専門的にアストンのレストアを手掛ける【Spray Tec Restorations】によって、
ベアメタルから丁寧にオールペイントされております。
ファーストオーナーである父から受け継ぎ、
1995年に日本に持ち込まれて以来、大切に所有されてきた1台。
新たなオーナーにこのヒストリーを引き継いでほしいと、
この度、オートダイレクトに入庫しました。
2人の芸術家によって生み出された【世界に1台のヴィラージュ】
またとない素晴らしい機会となります。
是非この機会に、オートダイレクトにお越しくださいませ。
1967年式PORSCHE【912】クーペが入庫しました。
弊社ユーザー様から直接買い取りしました正規ディーラーの個体となります。
レストア済みとなりますので、内外装、機関いずれも非常に高いコンディションとなっております。
鮮やかなブルーのエクステリアに、ブラックレザー、ウッドパネルの組み合わせがバランス良く、
67年式から採用された5連メーターは、ポルシェ好きには非常に嬉しい仕様ではないでしょうか。
当時は911の廉価版としてデビューした912ですが、
ナローのボディに356 SCの1582cc空冷フラット4OHV 616/16ユニットを搭載した唯一無二のモデルであり、
356の乗り味をナロースタイルで楽しめる非常に貴重なモデルとなります。
わずか100台ほどしか販売されていない【正規ディーラー車】であり、
素性もコンディションも良い912は、現在の市場においては、言うまでもなく希少性の高い1台となります。
詳細はお気軽にお問合せください。
- 2022年9月25日
- 911 , Porsche , クラシックカー , ネオクラシック , ブログ , ポルシェ , 販売中
- 993 , PORSCHE911 , PORSCHE911_993 , クウレイ , ポルシェ , ポルシェ911 , ポルシェ993 , 空冷
ネオクラシック。経年相応。経歴不明。
世界的な空冷ブームの中、たった1台、妥協のない1台を見つけることは困難になりました。
【最後の空冷 993】
空冷ポルシェ911は993型で完結し、すべてが帰結する。
ポルシェの不変なるスタイルを貫いた、911の最終進化系。
一度は手に入れたい。また乗りたい。最後に乗りたい。
様々な気持ちを抱えて、自分に合った最高の1台を探されている方も多いのではないでしょうか。
今、このタイミングであれば、最高の3台から最高の1台をお選びいただけます。
個性豊かな3台がそろいました。
是非、3台並べてお選びください。
1995年式 前期993カレラ/ティプトロニック
ミツワ/ポーラシルバー/品川34ナンバー/3オーナー
王道で不動の人気、安定感を誇る「ポーラシルバー」の個体。
ティプトロニックならではの、どっしりとした加速感は、
肩の力を抜いて、ゆったりと、993との一体感を楽しみたい方におススメです。
品川34ナンバーの個体ですので、この歴史的な価値を受け継いで、
長くお付き合いいただけるオーナー様には、一生モノのポルシェかもしれません。
1997年式 993カレラS/ティプトロニック
ミツワ/ベスビオグレーメタリック
天気、光の加減、昼夜のシチュエーションによって、多彩な表情をみせる【ベスビオグレーメタリック】の個体。
カレラSのワイドボディに、300馬力を発揮するバリオラムエンジンを搭載しております。
日常的に、時にはワインディングを。
993のポテンシャルをあらゆるシチュエーションで存分に楽しみたい方には【カレラS】をおススメします。
1996年式 後期993カレラ/6MT
ミツワ/2オーナー/2桁ナンバー/スピードイエロー
285馬力を発揮する後期型バリオラムエンジンを搭載した、貴重なマニュアルの個体です。
エクステリアカラーは、ビビッドすぎない、レーシーでありポルシェらしい遊びのある「スピードイエロー」がセレクトされており、
ネオクラシックな雰囲気のオールブラックインテリアによって、バランスよく引き締まった印象を受けます。
センス良し、素性よし、貴重なマニュアルと、
今手に入れておかない理由がない、至高の1台ではないでしょうか。
どれも個性的で、魅力的で、ぞれぞれの良さを持ったポルシェ911【993】となります。
まるでセレクトショップのように、ご自身にあった最高の911を、お選びください。
是非この機会に、オートダイレクトにお越しくださいませ。
2017年式 BMWアルピナ【B6グランクーペ】が入庫しました
600馬力、800Nmのスペックを持ってリリースされたB6グランクーペは、
当時のアルピナの全ラインナップの頂点に位置されました。
5メートルを超える大型のボディも、アルラット(4WD)の駆動方式、アルピナの絶妙に調整されたエンジンによって、
都内の道路事情でもストレスなくドライブできるほどに完成された操作性、乗り味となっております。
そもそもアルピナとは、1961年に創業したBMWのチューニングを行う小さな会社でした。
1964年にはその実力がBMW本社に認められ、BMW公認チューナーに。
そして、1983年には、ドイツ政府から自動車メーカーとしての認証を受けました。
技術ひとつで現在のブランド性、地位を確立したメーカーとなります。
その輝かしい50年の歴史の節目に、フラッグシップとしてデビューしたB6グランクーペ。
まさに、アルピナの歴史の集大成として世に送り出されたといっても過言ではございません。
今回入庫した個体は、エクステリアに【スペースグレーメタリック】がセレクトされております。
どこか英国車の雰囲気を感じさせる深みのあるグレーは、
グランクーペの美しいボディラインと非常に相性の良い色味となっております。
車両コンディションは非常に良く、カーセンサー認定では、新車同様の評価点である5点を獲得しております。
BMWの安全装備の充実はもちろん、ガラスルーフやハーマンカードンサウンドシステムなど、
長距離のドライブも快適にお楽しみいただける1台となっております。
4ドアクーペとしては、同系統の他車と比較しても後部座席の居住空間が非常に充実しており、
この点においてはさすがはBMWといったところでしょうか。
家族使用でも全く問題なく、日常的にご利用いただけます。
ブラックレザーの風合いもよく、各所にアルピナのエッセンスが入った特別な空間です。
デザイン、性能、利便性、ブランド
全てにおいて高く評価できる贅沢な一台となります。
是非この機会に、【アルピナB6グランクーペ】を。
アルピナ50周年の歴史、培った技術が生み出した最高傑作をご堪能ください。