1985年式 アルピナ【B7 turbo coupe】が入庫しました。
1986年2月に日本に輸入され、過去2人のオーナー様によって大切に乗り継がれてきた個体となります。
2人目のオーナー様は、1990年から大切にコレクションされており、
この度、弊社にお譲りいただいた経緯となります。
記録簿もしっかりと保存されており、内外装のコンディションも含め、
大切に所有されてきたことが伺い知れる1台です。
世界一美しいクーペと呼ばれたE24型6シリーズのボディには、
ダイヤモンドブラックの塗装が施されております。
少々グレーがかった美しいブラックに、アルピナの象徴といえるピンストライプが素晴らしいアクセントです。
内装はブラックのバッファローレザー。
目立った使用感のない、グッドコンディションとなっております。
1960年初頭、ドイツのタイプライター工場の別棟で始まったアルピナ。
1983年にドイツ連邦運輸省から自動車メーカーとしての認可を受け、
チューニングの腕一つで、50周年の輝かしい歴史を築きました。
1985年、まさにアルピナがチューニングメーカーとして世界的に名を馳せた時代に生産された【B7 turbo】
635CSiの3.4L直6エンジンを、KKKターボで搭載で330馬力にチューンアップ。
当時のスーパースポーツに匹敵する性能が与えられながら、ラグジュアリーcoupeの快適性と利便性も持ち合わせたモデル。
まさに世界一美しく、速く、快適で静寂。
名実ともに、世界的名車の入庫です。
さらにこれほどまでに素性の良い個体は、一生物のパートナーとして今手に入れておくべき1台です。
是非この機会に、オートダイレクトにお越しくださいませ。
オートダイレクトが提案する最高の【Roma】が完成しました。
自社新車オーダーをした1台となります。
1947年の創業よりおよそ80年の歳月、FR、ミッドシップ、いずれのレイアウトにも、
どこか一貫した【フェラーリらしさ】があり、それが多くのユーザーを心酔させ、
フェラーリは自動車ブランドの頂点として輝き続けております。
ROMAの名前の通り、どこか英国の気品を感じさせるデザイン。
1947年よりストレートだった道は、ローマをもって舵を切り、新たなフェラーリへと向かっているのかもしれません。
そんな革新的なフェラーリ【Roma】のデザインコンセプトは、【甘い生活】。
1960年公開の映画【ドルチェ・ヴィータ】になぞらえたその方針は、
当時の甘く、優雅な空気感を現代に再現しようというもの。
オートダイレクトでは、Romaのその素晴らしいコンセプトをもとに、
最高の1台を皆様にお届けさせていただきます。
気品溢れるエクステリアカラーは【グリジオイングリッド】
インテリアには、クリームレザーとネロをセレクトしました。
シートはもちろんデイトナスタイルを。
甘く優雅な車内に響く、美しいフェラーリサウンドをご堪能ください。
GTカーにかかせないのは快適性。
マグネライド・デュアルモード・ショックアブソーバー・システムにアップルカープレイ、
LEDカーボンステアリングから覗くメーター画面に連動するバックカメラも。
およそ300万円のオプションを贅沢にセレクトした1台の完成です。
是非この機会に、最高のフェラーリローマを手に入れてみてはいかがでしょうか。
- 2022年7月24日
- GTカー , その他 , クラシックカー , コレクションカー , ネオクラシック , ブログ , メルセデスベンツ , 入庫情報 , 希少車 , 販売中
- Benz , Mercedes Benz , W124 , W124メルセデス , メルセデスベンツ , メルセデスベンツ500E , メルセデス・ベンツ , ヤングタイマー
なかなか、レアな光景ではないでしょうか。
時を同じくして、2台のメルセデス・ベンツ W124 500E が、入庫しました。
「ポルシェの工場で生産された、メルセデス・ベンツ」
1991年、ドイツが誇る2つの名門のタッグによって生まれたモデル
【メルセデス・ベンツ ミディアムクラス W124 500E】
メルセデス・ベンツ 500Eの最大の魅力とは、やはりメルセデスとポルシェの良いとこ取り。
往年のメルセデスのボディ剛性の高さ。
独自のモノコックボディ、強靭なフロアとねじり剛性を抑えたリア上屋の絶妙なバランスから生まれるトラクションの曖昧さ。
ポルシェもまた、911の突出したリアのトラクションをハッチバックの928、924に継承するべく、
新設計のトランスアクスルを設計するなど、トラクションの確保に余念がありません。
30年プレーヤーですので、なかなかコンディションの良い個体が見つからない状況。
このレベルのグッドコンディションのメルセデス・ベンツ 500Eを、セレクトショップでの お買い物のように、
それぞれの個性から、ご自身に合った最高の1台をお選びください。
各車の詳しい情報は、カラーをクリックして、ご覧ください。
ブルーブラック・パールグレー
他にも、メルセデス・ベンツ 280SLや280SEなど、取り揃えております。
是非この機会に、オートダイレクト へ、お越しくださいませ。
歴代様々なポルシェを取り扱い、
多くのポルシェユーザー様とお話をする中で、
【911】を手に入れる動機には、様々なものがあると実感します。
それゆえに、【最新が最良】か、【クウレイ】か
30年、50年の年の差がありながら、
同額かそれ以上で流通する稀有な存在の【911】だからこそ
そこに様々な動機が生まれる面白さがあります。
さて、今回ピックアップするのは【type997】
クウレイでもなく、最新が最良のtype992でもなく、
ネオクラシックのtype996でもない。
まさにボトムラインに位置するtype997は、
【911デビューの方】【911の個性をリーズナブルに楽しみたい方】におススメです。
【コストパフォーマンスの高さ】
997の魅力は数多くありますが、
まず大前提に、911の走りを楽しめること。
そして、2000年半ばのモデルだからこその快適装備、機関性能、耐久の高さ、整備性、リセールの安定感。
トータルバランスから考えて、現在の911市場で最もコストパフォーマンスが高いと言えます。
条件の良い個体が新車時の半額程度で手に入るので、まさに、先に述べたユーザー様におススメしたいモデルとなります。
【なぜ911なのか】
それは、RRレイアウトから生まれる【911の面白さ】にあるのではないでしょうか。
911の面白さを一言で例えるのであれば、
【もっとも人間の運動に近い感覚があること】
アクセルを踏み込んだ時のリアタイヤで地面を蹴る感覚は、
人が足で地面を蹴る感覚を拡張させており、
911は世界中のクルマの中で、その感覚が最も強く、臨場感があり、
だからこそシンプルで楽しい。
【走る、止まる、曲がる】
人間に与えられた最もシンプルな【運動】を、
極限まで拡張して楽しめるのが【ポルシェ911】です。
今回入庫したのは、2006年式997カレラS
ベースカレラでもなく、ターボでもなく、4WDでもなく
カレラSこそ、その感覚、臨場感を極限までリアルにかつ刺激的に感じられるグレードと考えます。
さらにこの個体には贅沢にも【PCCB】がオプションセレクトされておりますので、
前述の【止まる】この運動をポルシェの最大限のパフォーマンスで楽しめます。
さて、今回は911の面白さに触れつつ、新しく入庫しましたtype997カレラSをご紹介しました。
10年、15年プレイヤーの997も、良好な個体が減ってきております。
今回入庫した個体は、オートダイレクトが自信を持ってご紹介できるグッドコンディションの1台。
皆様、是非この機会に911を手に入れてみてはいかがでしょうか。
今回は、オートダイレクトの自慢のストックカーの中でも
特に異質な存在で、希少で、美しい。
1962年式【ランチア フラミニア GT TOURING 3C】のご紹介です
FORZA STYLE様が運営されているYOUTUBEチャンネル「中年と中古車」でも特集され、
コアなファン層を中心に大変大きな反響をいただいております
エンジン、ミッションオーバーホール済み、
内装もレザー、カーペット張替え、ゴム類など各所交換済みで
年式を感じさせないミントコンディションの1台となります
エンジンは2.5リッター 水冷V型6気筒OHV、
3連装されたウェーバーC35DCNLにより、
140bhp/5600rpm 最高速度は191㎞/hをマークします
スーパーレッジェーラ(超軽量)工法により、車両重量はわずか1270㎏
トランクリッドには、Carrozzeria Touringのエンブレムが誇らしげに掲げられ、
翼と王冠のデザインは、それぞれスピードと格式を象徴したものになります
ピニンファリーナ、ツーリング、ザガートの各社がデザインを手掛けたモデルが用意され
3つのカロッツェリアによるそれぞれの個性溢れるモデルは、世界中のカーガイを魅了しました
ボンネットフードのモデルエンブレムには
6つの円と3Cの文字
これは6気筒エンジンと3基のウェーバーキャブレターを意味します
1960年代としては極めて珍しい4輪ディスクブレーキは高速走行時には非常に心強く、
これは賞賛に値するフラミニアの、重要な特徴のひとつではないでしょうか。
クセのあるシフトに、身体の芯を震わせるような低音のエグゾーストノート
クラシカルで男臭い、繊細でどこかぶっきらぼうなインテリア
そしてなにより、ツーリングの手掛けた美しいボディデザイン
その全てが魅力的で、唯一無二で、フラミニアじゃないとダメなんだと思わせてくれます。
V型エンジンやモノコックボディを初めて採用した、
自動車業界ではパイオニア的な存在であるランチア社
その輝かしい歴史の中でわずか628台しか生産されていないフラミニアGTツーリング
是非この機会に、この特別な1台を手に入れてみてはいかがでしょうか。
- 2022年4月24日
- GTカー , その他 , イタリア車 , ニュース , ビスポーク , フェラーリ , フェラーリ オーダー , 新車 , 海外輸入
- FERRARI , Ferrari Roma , ご案内 , オーダー , オーダーフェラーリ , オートダイレクトセレクト , フェラーリ , フェラーリローマ , フェラーリ・ローマ , 新入庫
オートダイレクトが本国へ新車オーダーをした「フェラーリ ローマ」が、完成しました。
良い意味でフェラーリらしくない、どこか英国の雰囲気を纏う4シーターフェラーリ。
ローマの魅力にフォーカスし、エクステリアには【グリジオイングリッド】
インテリアには【クリーム】差し色に【ネロ】をセレクト。
オートダイレクトセレクトの「フェラーリ・ローマ」
弊社ブログでの先行案内です。
近日公開。
お問合せ、お待ちしております。
- 2022年4月10日
- GT , GTカー , YOUTUBE , イギリス車 , オープンヵー , ブログ , ベントレー , 中古車情報 , 動画 , 販売中
- bentley , CONTINENTAL GT CONVERTIBLE , CONVERTIBLE , for sale , オープンカー , コンチネンタル , コンチネンタルGT , ベントレー
今回の動画は、「ベントレーコンチネンタル GT コンバーチブル」の、インプレッション動画です。
銀座をドライブしながら、このクルマにしかない魅力について存分に語っております!
【オープンカーの内装には暖色系を】
存在感のある「GTコンバーチブル」の幌には、鮮やかな差し色がマッチする。
皆様、その理由がわかりますか?
色彩学の観点からみても、上手くカラーセレクトされている1台かと思われます。
ただいま販売中の、ホットな1台です!(※4/9現在)
YouTube
是非、ご覧ください!
- 2022年3月27日
- 992GT3 , GT3 , GTカー , Gクラス , Porsche , YOUTUBE , その他 , アストンマーティン , イギリス車 , オープンヵー , クラシックカー , コレクションカー , ネオクラシック , ブログ , 動画 , 希少車
- 250GD Wolf , 992GT3 , forzastyle , Gクラス , W461 , Wolf , youtube , アストンマーティン , インプレッション , ゲレンデヴァーゲン , フォルツァスタイル , ベントレー , メルセデスベンツ , 中年と中古車
この度、FORZA STYLE様が運営するYouTube番組「中年と中古車」に特集していただきました!
2021/5月の特集から2回目の出演となり、大変嬉しく思います。
撮影中の1コマです。
今回は、ゲレンデヴァーゲン【250GD WOLF】の、試乗インプレッション(前編)をメインに、
オートダイレクト秘密の地下駐車場も併せてご紹介しております(後編)
ポルシェ992GT3、アストンマーティンDBAR1、コンチネンタルGTコンバーチブル etc
魅力的なクルマがたくさん出演しておりますので、みなさま是非ご覧ください!
- 2022年3月20日
- 992GT3 , GT , GT3 , GTカー , Porsche , その他 , ブログ , ポルシェ , ポルシェ オーダー , 新車
- GT3 , Porsche , PORSCHE911 GT3 , PORSCHE992 , ポルシェ , ポルシェ911 GT3 , ポルシェ992
PORSCHE 911GT3 オプション【PORSCHEロゴ/LEDカーテシーライト】
ドライブの始まりはエンジンを掛ける瞬間ではなく、ドアを開けるその瞬間から始まる。
なくてもいいけど、あったら嬉しい。そんな贅沢なオプションです。
ポルシェ911 GT3オプション「アルミルック燃料タンクキャップ」
大切な車でのドライブ
ガソリンスタンドでの給油。
その度に、隠れたところにまで、贅沢なこだわりを。
ノーマル
アルミキャップ
- 2022年1月30日
- GTカー , アストンマーティン , コレクションカー , ネオクラシック , ブログ , 中古車情報 , 希少車 , 販売中
- Aston Martin , Aston Martin DBS , DBS , アストンマーティン , アストンマーティンDBS , 希少車
【アストンマーティンDBS】 6MT ライトニングシルバー 2009年式
ファーストオーナー様より弊社が譲り受け、セカンドオーナー様へとお繋ぎした2オーナーの車両です。
走行距離は現在2.9万㎞。
カーセンサー認定4.5点を獲得しておりますので、素性、コンディション共に抜群の1台。
車両情報は、こちら。
エクステリアカラーは【ライトニングシルバー】
その名の通り、青く光る稲妻を彷彿とさせるようなシルバーです。
天候によって表情が変わる奥行きのあるシルバーは、朝陽が注ぐ時間にはもっとも美しく、神々しく輝き
昼頃にはすこしマットな風合いが感じられるモダンで落ち着いたシルバーに。
夜には街の明かりに照らされ、妖艶でどこか挑発的なシルバーに。
その美しい色の変化は、オーナー様のみに与えられる特別な体験であり、絵画にも似た芸術品といえます。
年代が変わり、法律が変わり、価値観が変わり。
自動車はただの移動手段ではなく、ひとつの芸術作品として、自己表現をするパートナーとして考えるユーザー様が大変多くいらっしゃいます。
その中で、当時人気だったホワイト・ブラックのカラーではなく、
【ライトニングシルバー】という遊び心ある美しいシルバーがセレクトされた車両が、更に希少なマニュアルで手に入る。
弊社ブログをご愛読いただいている生粋のカーガイの皆様ですので、その贅沢には、すでにお気づきではないでしょうか。
流通台数の少ないアストンマーティンの中でも、特に希少性の高い【アストンマーティンDBS】
中でもマニュアルの車両はそのタイミングを逃せば次に巡り合えるチャンスは、いつになるかわかりません。
手が届く距離にあるうちに、ぜひ一歩踏み出してみてください。
ガレージで妖しく、神々しく輝き、絵画のように美しい
ライトニングシルバーの【アストンマーティンDBS】のある生活を。
V12 6000cc NAエンジンをマニュアルで操る喜びを。
是非この機会に、オートダイレクトにお越しください。