911DAYS【RENNSPORT ST】
ポルシェ専門誌[911DAYS]最新刊 Vol.90 2023WINTER号にて、
弊社取扱い、[RENNSPORT] #100号車 “ST”を掲載いただきました。
「ポルシェ乗りのススメ」と、題した特集 ご覧ください。
是非、お手に取って ご覧ください。
RENNSPORT オーダー承ります。
お問合せください。
ポルシェ専門誌[911DAYS]最新刊 Vol.90 2023WINTER号にて、
弊社取扱い、[RENNSPORT] #100号車 “ST”を掲載いただきました。
「ポルシェ乗りのススメ」と、題した特集 ご覧ください。
是非、お手に取って ご覧ください。
RENNSPORT オーダー承ります。
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2020年式 【ポルシェ718 ケイマンGT4】が入庫しました。
走行距離1400㎞、1オーナーの当車両は、
PCCBをはじめ合計400万円のオプションがセレクトされており、非常に贅沢でセンスの良い1台です。
エクステリアカラーは【クレヨン】、サテンオーラム塗装のホイールがアクセントとなっており、
内装はブラックレザー×アルカンターラに差し色のイエローステッチがレーシーな印象を与えます。
メーターに刻まれた【GT4】の文字も相まって、ステアリングを握った瞬間に素晴らしい高揚感が得られ、
ポルシェの誇りである【GT】の名前を冠した乗り味に、【ミッドシップ】の組み合わせを持つ唯一無二のモデルとなります。
420馬力の最高出力を持つ6気筒【NAエンジン】も、現代、さらには、この先の自動車の世界ではより希少性を高めていきます。
是非この機会に、【ポルシェ718 ケイマンGT4】を、手に入れてみてはいかがでしょうか。
当車両のオプション詳細は下記内容です。
・エクステリアカラー クレヨン
・ブラックインテリア/イエローステッチ
・PORSCHEロゴサテンブラック
・スポーツクロノPKG
・PCCB
・ブレーキキャリパー ブラック塗装仕上げ
・GT4ホイールサテンオーラム塗装
・LEDヘッドライトPDLS plus
・電動可倒式ミラー
・自動防眩ミラー
・グレートップウィンドウスクリーン
・パークアシスト、Bカメラ含む
・ステアリングセンターマーキング イエロー
・18wayアダプティブスポーツシート
・オートエアコン
・シートヒーター
・フロアマット
・コントラストカラーステッチ
・地デジチューナー
車両情報は、こちら を ご覧ください。
1960年式356B Super90 GT仕様が入庫しました。
当車両は1960年356B Super90をベースに、
生産台数わずか20台前後のSuper90 GT仕様にレストアされたモデルとなります。
当時のSuper90 GTは、パワーユニットは高性能ヴァージョンながら生産型のまま、ボディを軽量化し、
シャシーを強化したコンペティションベースのスポーツカーとして生産されております。
無駄なものを省き、本当に必要なもののみが装備され、ロード・ゴーイング・スポーツカーとして非常に高性能なモデルとなります。
当車両もトランクフード、エンジンフード、ドアなどの開口部分は全てアルミパネルで作られ、
サイドウィンドウの上下動作はレザーストラップによる固定式、
ロールバーの装着と徹底したクルマ作りが施されております。
希少性の高いステアリングホイールや、アルミとスチールのホイール等、限りなくオリジナルに近い個体となります。
Super90より90kg前後軽量化されている分、エンジンの吹け上がりもスムーズで、
ステアリング/ブレーキ/クラッチ全てにおいて、
ソリッドなフィーリングを楽しむことができる、まさにファン・トゥ・ドライブな一台。
ポルシェコレクターによりアメリカから輸入された当車両はその後も少数のオーナーにより、大切に整備・保管されてきた個体です。
時代とともに良質な356が減少していく中で、是非押さえて頂きたい一台でございます。
圧倒的なフィーリング、とにかく軽く、何より楽しい。
是非この機会に、この特別な1台を手に入れてみてはいかがでしょうか。
1967年式PORSCHE【912】クーペが入庫しました。
弊社ユーザー様から直接買い取りしました正規ディーラーの個体となります。
レストア済みとなりますので、内外装、機関いずれも非常に高いコンディションとなっております。
鮮やかなブルーのエクステリアに、ブラックレザー、ウッドパネルの組み合わせがバランス良く、
67年式から採用された5連メーターは、ポルシェ好きには非常に嬉しい仕様ではないでしょうか。
当時は911の廉価版としてデビューした912ですが、
ナローのボディに356 SCの1582cc空冷フラット4OHV 616/16ユニットを搭載した唯一無二のモデルであり、
356の乗り味をナロースタイルで楽しめる非常に貴重なモデルとなります。
わずか100台ほどしか販売されていない【正規ディーラー車】であり、
素性もコンディションも良い912は、現在の市場においては、言うまでもなく希少性の高い1台となります。
詳細はお気軽にお問合せください。
ネオクラシック。経年相応。経歴不明。
世界的な空冷ブームの中、たった1台、妥協のない1台を見つけることは困難になりました。
【最後の空冷 993】
空冷ポルシェ911は993型で完結し、すべてが帰結する。
ポルシェの不変なるスタイルを貫いた、911の最終進化系。
一度は手に入れたい。また乗りたい。最後に乗りたい。
様々な気持ちを抱えて、自分に合った最高の1台を探されている方も多いのではないでしょうか。
今、このタイミングであれば、最高の3台から最高の1台をお選びいただけます。
個性豊かな3台がそろいました。
是非、3台並べてお選びください。
1995年式 前期993カレラ/ティプトロニック
ミツワ/ポーラシルバー/品川34ナンバー/3オーナー
王道で不動の人気、安定感を誇る「ポーラシルバー」の個体。
ティプトロニックならではの、どっしりとした加速感は、
肩の力を抜いて、ゆったりと、993との一体感を楽しみたい方におススメです。
品川34ナンバーの個体ですので、この歴史的な価値を受け継いで、
長くお付き合いいただけるオーナー様には、一生モノのポルシェかもしれません。
1997年式 993カレラS/ティプトロニック
ミツワ/ベスビオグレーメタリック
天気、光の加減、昼夜のシチュエーションによって、多彩な表情をみせる【ベスビオグレーメタリック】の個体。
カレラSのワイドボディに、300馬力を発揮するバリオラムエンジンを搭載しております。
日常的に、時にはワインディングを。
993のポテンシャルをあらゆるシチュエーションで存分に楽しみたい方には【カレラS】をおススメします。
1996年式 後期993カレラ/6MT
ミツワ/2オーナー/2桁ナンバー/スピードイエロー
285馬力を発揮する後期型バリオラムエンジンを搭載した、貴重なマニュアルの個体です。
エクステリアカラーは、ビビッドすぎない、レーシーでありポルシェらしい遊びのある「スピードイエロー」がセレクトされており、
ネオクラシックな雰囲気のオールブラックインテリアによって、バランスよく引き締まった印象を受けます。
センス良し、素性よし、貴重なマニュアルと、
今手に入れておかない理由がない、至高の1台ではないでしょうか。
どれも個性的で、魅力的で、ぞれぞれの良さを持ったポルシェ911【993】となります。
まるでセレクトショップのように、ご自身にあった最高の911を、お選びください。
是非この機会に、オートダイレクトにお越しくださいませ。
1989年式911Gseriesをベースに、イギリスの熟練されたビルダーによってレストモッドされた1台。
「RENN SPORT ST」
クラシカルなスタイルと走りのアップデートを実現。
エクステリアカラーは【オーバージーン】がセレクトされております。
いわゆる「ナス色」。ナローにベストマッチの落ち着いた色味であり、
攻撃的な「RENN SPORT」のスタイルに、心地の良いアンバランスとジャポニズムな美しさを与えます。
やはり気になるのは機関系でしょうか。
軽量鍛造ピストン・ニカシルライニングシリンダー
軽量化&リバランスピストン・RENN SPORTカムシャフト
6連スロットルボディ・フルプログラマブルエンジンマネジメントシステム など。
現在、約320bhpまでチューニング済みのエンジンです。
トランスミッションは5速G50ギアボックス。
踏み込みに対して絶妙に抵抗してくるハイドロリックスポーツクラッチ。
911の操る上で欠かせないのが制動力。
フロントは6potのアルミキャリパー、
リアは4potの鍛造キャリパーとクラブスポーツディスクの組み合わせです。
サスペンションはトーションバーをフロントに備え、
リアは電子制御のアクティブショックアブソーバーが装備されました。
車内のモニター操作で、お好みの設定でドライブしていただけます。
クーペ、タルガのボディタイプから、お好みのカラー、素材をセレクトして、ビスポークすることも可能です。
世界的な空冷ブームの中、【自分だけの特別なポルシェ】を手に入れたい方には非常にお勧めの1台。
お問合せ、お待ちしております。
歴代様々なポルシェを取り扱い、
多くのポルシェユーザー様とお話をする中で、
【911】を手に入れる動機には、様々なものがあると実感します。
それゆえに、【最新が最良】か、【クウレイ】か
30年、50年の年の差がありながら、
同額かそれ以上で流通する稀有な存在の【911】だからこそ
そこに様々な動機が生まれる面白さがあります。
さて、今回ピックアップするのは【type997】
クウレイでもなく、最新が最良のtype992でもなく、
ネオクラシックのtype996でもない。
まさにボトムラインに位置するtype997は、
【911デビューの方】【911の個性をリーズナブルに楽しみたい方】におススメです。
【コストパフォーマンスの高さ】
997の魅力は数多くありますが、
まず大前提に、911の走りを楽しめること。
そして、2000年半ばのモデルだからこその快適装備、機関性能、耐久の高さ、整備性、リセールの安定感。
トータルバランスから考えて、現在の911市場で最もコストパフォーマンスが高いと言えます。
条件の良い個体が新車時の半額程度で手に入るので、まさに、先に述べたユーザー様におススメしたいモデルとなります。
【なぜ911なのか】
それは、RRレイアウトから生まれる【911の面白さ】にあるのではないでしょうか。
911の面白さを一言で例えるのであれば、
【もっとも人間の運動に近い感覚があること】
アクセルを踏み込んだ時のリアタイヤで地面を蹴る感覚は、
人が足で地面を蹴る感覚を拡張させており、
911は世界中のクルマの中で、その感覚が最も強く、臨場感があり、
だからこそシンプルで楽しい。
【走る、止まる、曲がる】
人間に与えられた最もシンプルな【運動】を、
極限まで拡張して楽しめるのが【ポルシェ911】です。
今回入庫したのは、2006年式997カレラS
ベースカレラでもなく、ターボでもなく、4WDでもなく
カレラSこそ、その感覚、臨場感を極限までリアルにかつ刺激的に感じられるグレードと考えます。
さらにこの個体には贅沢にも【PCCB】がオプションセレクトされておりますので、
前述の【止まる】この運動をポルシェの最大限のパフォーマンスで楽しめます。
さて、今回は911の面白さに触れつつ、新しく入庫しましたtype997カレラSをご紹介しました。
10年、15年プレイヤーの997も、良好な個体が減ってきております。
今回入庫した個体は、オートダイレクトが自信を持ってご紹介できるグッドコンディションの1台。
皆様、是非この機会に911を手に入れてみてはいかがでしょうか。
オートダイレクトは、ただいま「買取り強化中」です。
コンセプトは「Pass the Key」
オーナー様の想いと、クラシックカーの価値を、大切にしていただける新しいオーナー様へ
共に歩んできた「歴史」を手渡しで「未来」へ繋ぎます。
昨年に引き続き、熱狂的なクラシックカーブーム。
特に【クウレイ】需要は高まっており、連日お問合せをいただいております。
ポルシェ356・ナローは、上質な個体も少なくなってきており、入庫が追い付かずご期待に応えられない場面も、、
そこで、皆様の大切なコレクションカーを、是非お譲りください。
責任を持って、素敵なオーナー様にお繋ぎさせていただきます。
もちろん、「クウレイ」に限らず、【ポルシェ全般】・【JAGUAR E-type】【アストンマーティン】など
全て買取強化しております!
是非お気軽に、オートダイレクトまでお問合せください。
【ポルシェ918spyder】が入庫しました。
2021年3月
当車両がアメリカから日本に輸入されました。
弊社が世界中のマーケットから探し出し、輸入、車検適合整備を行った経緯がございます。
プレミアムカーの移動には、より安全に、最短で、確実に。
航空便を手配し、空輸しました。
翌日には日本に到着、港区東麻布の弊社まで、コンテナ車で陸送をしました。
先祖にあたる【カレラGT】は年初のオークションで立て続けに2億円を超えるプライスに。
356から続くポルシェの質実剛健なモノづくりは、空冷を筆頭に年々その評価を高めております。
その長い歴史の中で培った技術の集大成として誕生するのがGT2RS、
さらにはカレラGT、918spyderのようなフラッグシップのモデルとなります。
【最高のポルシェを、全国のオーナー様に】
弊社としましては、最高峰に位置するこの「918spyder」を、是非とも取り扱いたいといった思いから、
この度、販売させていただくことになりました。
エクステリアカラーは「バサルトブラック」、インテリアもオールブラックに統一されており、
オールブラックのレザーの中に存在感を放つカーボンパネル、
アシッドグリーンのパイピングがアクセントになっております。
フルカーボンのボディは総重量わずか1490kg
620馬力の4.6L V8エンジンをミッドシップに配置し、さらに前後に合計3個、計220馬力を発揮するモーターを搭載、
システム合計は887馬力に達します。
0-100加速2.8秒をマークし、トップスピードは345㎞/h
ニュルブルクリンクではアヴェンタドールSV、488ピスタ、991GT3のラップタイムを塗り替え、
当時市販車最速の6分57秒のラップタイムをマークしました。
これほどのスペックを持ちながら、EVモードでの走行燃費は33㎞/リッター
初代プリウスを凌ぐ高燃費、Co2排出量の環境性能も付与されました。
CFRPモノコックボディ、アーチを描くようなセンターコンソールなど、
「カレラGT」を彷彿とさせるような共通点をしっかりと残しつつ、
シャシ・足回り・操舵・変速機・駆動などには、あらゆる最新技術も導入されております。
ポルシェの長い歴史の集大成、頂点に君臨するモデル【918spyder】
是非この機会にオートダイレクトにお越しくださいませ。
【1974年】
これは911の長い歴史の中でも、大きな変革をもたらした1年であり、
このモデルイヤーの個体は、空冷デビューの方にもお勧めできる非常にトータルバランスの良い911となります。
今回入庫したのは、【1974年式ポルシェ 911 2.7】
1978年に日本に輸入されて以来、40年以上にわたって歴代のオーナー様に大切に乗り継がれてきました。
2019年にはエンジンのオーバーホールが行われておりますので、911のポテンシャルを存分にご堪能いただけます。
第三者機関の査定によって4点の評価を獲得し、修復歴がないことも確認できており、
特に内装に関しては高い評価を得ております。
74年モデルとして、1973年8月に【911】【911S】【911カレラ】がデビューし、
すべてのグレードに2.7リッターエンジンを搭載。
【911】はそのベースモデルに位置づけられました。
911の2.7エンジンには、
73年のアメリカ市場向け911Tに採用された【ボッシュKジェトロニック燃料噴射装置】も装着されました。
これによって、2.7リッター(150bhp)の拡大された排気量、燃料効率の向上、低速で良好なパワーを獲得、
従来の【911T】よりも、よりパワフルで安定した走りを実現しました。
最大トルクに関しては、235Nm/3800rpmを発揮。
この数字は1973年式911Tの196Nm/4000rpmを大幅に更新。
よりフレキシブルなトルクカーブが与えられ、現代の道路事情においても非常に扱いやすくなっております。
ナローボディにビッグバンパーの特別な組み合わせを持つその姿は、
911の歴史の変遷を現した造形美と言えます。
空冷バブルによる全体の価格高騰の中、74年の911は非常にリーズナブルと言えます。
整備性、操作性、安定性を持ち、そこに確かなナローらしさも残されております。
それでいて、ナロー911T、E、Sと比べれば、およそ半額のプライスで手に入ります。
さらに、こちらの車両は2019年にエンジンOH済の優秀な個体です。
間違いなく、今後さらに評価が上がっていくモデルと言えます。
今手に入れておくべき空冷ポルシェ【1974年式 911 2.7】
是非この機会にオートダイレクトにお越しくださいませ。
車両情報は、こちらをご覧ください。