「ポルシェ カブリオレ」の魅力について【997型 ターボ カブリオレ】
- 2022年2月6日
- Porsche , オープンヵー , ネオクラシック , ブログ , ポルシェ , 入庫情報
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PORSCHE911【type997 turbo cabriolet】2010年式が、入庫しました。
弊社ユーザー様から直接買取させていただいた1台。
新車時より都内の「ポルシェセンター」にて、しっかりと整備がされてきた大変素性の良い個体です。
気になるホイールの小傷、Frバンパーの飛び石による傷も、入庫時にしっかりと補修しました。
遠方にお住まいでオンラインのみで購入を検討されている方にも、
自信を持ってお届けできるコンディションに仕上がっております。
エクステリアにはオプションカラーの【バサルトブラック】、
インテリアは全面にレッドが使用されております。
幌にブラックをセレクトしている点が非常におしゃれで上手な組み合わせ。
オープンとクローズで印象が大きく変わる、オールブラックの印象から突き抜けるようなレッドが解放される様はもちろん、
幌をボディと同色にすることでクーペの美しさも感じられます。
世界の名だたる一流メーカーのオープンモデルを是非ご覧になってください。
オープンとクーペを比べて、ボディラインの美しさにここまで変化がないのはポルシェだけ。
さらに色を統一させることにより、よりその緻密に計算されたデザイン性に気づかされます。
ボディ剛性こそ、やはりクーペには劣りますが、
デザイン面においてポルシェほど気兼ねなくカブリオレを選択できるブランドはありません。
オールレッドのインテリアは多少好みの分かれる点かもしれませんが、実は大きな利点があります。
暖色系、明るい色をインテリアにセレクトすることで室内空間が広く感じられるので、オープンカーの解放感がぐっと増します。
写真でも十分ですが、是非いろいろな現車を実際に見て感じてみてください。
実際に運転席に座ってオープンにしてみると、その大きな違いを実感できるはずです。
ポルシェのカブリオレにおいて、隠れた魅力の一つでもあるのが【カブリオレにしかないリアのデザイン】
オープンスタイルを横から眺めた際に、美しく曲線を描いていることがわかります。
1989年、ビッグバンパーの時代に復活した【スピードスター】
スピードスターの衝撃的な曲線の美しさを彷彿とさせるそのデザイン性も、
997カブリオレをセレクトするポイントのひとつではないでしょうか。
クーペとカブリオレの平均価格差は100~150万円。
サーキット走行も想定されるユーザー様には「クーペ」をおススメしますが、
もし街乗りで、ポルシェを思う存分楽しみたいという方には、
この価格差を加味しても「カブリオレ」を選択する価値は大いにあると思います。
今回入庫したのは997【後期型】
996~997前期型のインターミディエイトシャフトのべリング破損の懸念も解消されました。
さらに走行距離も2.4万キロ。ポルシェセンター整備記録。ターボの面白さ。カブリオレの贅沢さ。
さらに、ポルシェカブリオレの魅力を最大限に引き出すカラーセレクト。
オートダイレクトで仕入れ販売する車両は【カーライフを彩るパートナーに相応しい1台】
今回入庫した「997ターボカブリオレ」も、自信をもっておススメできるそんな1台になっております。
是非この機会にオートダイレクトにおこしくださいませ。