- 2022年8月28日
- 911 , GT , Porsche , クラシックカー , コレクションカー , ビスポーク , ブログ , ポルシェ , ポルシェ オーダー , 入庫情報
- 911 , RENN SPORT , ビスポーク
1989年式911Gseriesをベースに、イギリスの熟練されたビルダーによってレストモッドされた1台。
「RENN SPORT ST」
クラシカルなスタイルと走りのアップデートを実現。
ポルシェを遊ぶことを追求しつくした、特別なモデルとなります。
【911 RENN SPORT ST】
エクステリアカラーは【オーバージーン】がセレクトされております。
いわゆる「ナス色」。ナローにベストマッチの落ち着いた色味であり、
攻撃的な「RENN SPORT」のスタイルに、心地の良いアンバランスとジャポニズムな美しさを与えます。
やはり気になるのは機関系でしょうか。
軽量鍛造ピストン・ニカシルライニングシリンダー
軽量化&リバランスピストン・RENN SPORTカムシャフト
6連スロットルボディ・フルプログラマブルエンジンマネジメントシステム など。
現在、約320bhpまでチューニング済みのエンジンです。
トランスミッションは5速G50ギアボックス。
踏み込みに対して絶妙に抵抗してくるハイドロリックスポーツクラッチ。
911の操る上で欠かせないのが制動力。
フロントは6potのアルミキャリパー、
リアは4potの鍛造キャリパーとクラブスポーツディスクの組み合わせです。
サスペンションはトーションバーをフロントに備え、
リアは電子制御のアクティブショックアブソーバーが装備されました。
車内のモニター操作で、お好みの設定でドライブしていただけます。
クーペ、タルガのボディタイプから、お好みのカラー、素材をセレクトして、ビスポークすることも可能です。
世界的な空冷ブームの中、【自分だけの特別なポルシェ】を手に入れたい方には非常にお勧めの1台。
お問合せ、お待ちしております。
- 2022年8月21日
- その他 , オープンヵー , クラシックカー , コレクションカー , ブログ , メルセデスベンツ , 入庫情報 , 販売中
- 280SL , Mercedes Benz , Mercedes Benz 280SL , W113 , オープンカー , カリフォルニアロードスター , パコダ ルーフ , メルセデスベンツ , 縦目
1970年式【メルセデス・ベンツ 280SL】カリフォルニアロードスターを、ご紹介いたします。
今回入庫した個体は、大変希少な「カリフォルニアロードスター」
幌とその収納部を取り払い、4シートの特別仕様に変更されたモデルです。
「パゴダルーフ」は装備されておりますので、
メルセデス・ベンツ280SLのクローズドスタイルの美しさもご堪能いただけますし、雨天時のドライブも可能です。
いわゆる【縦目】のメルセデス
デザイナー【ポールブラック】の最高傑作といわれ、300SLの血を受け継ぎ、
縦目のSLシリーズとしては最も人気を博し、ベストセラーとなったのが【Mercedes Benz 280SL】
モデルとしての歴史も素晴らしく、このクラスとなれば芸術品として眺めて楽しむコレクターも多くなりますが、
今回入庫した個体は【しっかりと走り、しっかりと整備されてきた】1台。
変速ショックは驚くほどに小さく、機関系のコンディションは非常に良好で、日常的にドライブしていただけます。
内装は新車のようなコンディション、さらに機関系のグッドコンディションもあり、
古き良き時代のメルセデスの重厚なドアを閉めた瞬間に、50年の時をタイムスリップしたような感動を味わえます。
「パゴダ ルーフ」の、クローズドスタイルをしばらくお楽しみください。
紅葉の時期にはカリフォルニアロードスターの純粋なオープンスタイルを。
12月の煌びやかに彩られた都心のオープンドライブも粋かもしれません。
乗って、眺めて、オールシーズン楽しめる芸術品となります。
是非この機会に、オートダイレクトにお越しくださいませ。
- 2022年8月13日
- GT , オープンヵー , クラシックカー , コレクションカー , ネオクラシック , ブログ , メルセデスベンツ , 入庫情報 , 希少車
- 560SL , Benz , Mercedes Benz , R107 , USDM , ネオクラシック , ベンツ , メルセデス・ベンツ , ヤングタイマー
1989年式 メルセデスベンツ【560SL】が入庫しました
この個体は、驚くべきことに
“史上最高のクオーターバック”と称された、伝説のアメリカンフットボールプレーヤー
【ジョー・モンタナ】の所有していた個体となります。
さらに、1989年のモデルイヤーも、モンタナの人生において非常に意味のある数字。
1989年、第23回のスーパーボウルで魅せた大逆転劇【ザ・ドライブ】
これは今もスーパーボウル史上の伝説として語り継がれています。
今回入庫した560SLは、ジョー・モンタナが最も輝いていた年に生まれ、
彼の全盛期を共に過ごしたパートナーといえます。
素性の良さだけでなく、もちろんコンディションも抜群です。
2019年には250万円程のコストを掛けて、機関系をしっかりとメンテナンスされております。
SLらしい軽快な吹け上がりとコーナリング、なんともメルセデスらしい足回り、
内装のレザーに至っては、シート表面に若干の日焼けが見受けらる程度であり、
非常に高いコンディションが維持されております。
ネオクラシックブームの中、コンディションの良い個体を見つけることはもちろん難しいですが、
それに加えて【特別なヒストリー】を持ち合わせた個体は滅多に手に入りません。
ジョー・モンタナの熱烈なファンの方にはもちろんおススメですが、
それを差し引いても手に入れる価値のあるグッドコンディションの1台となります。
是非この機会に、この特別な1台を手に入れてみてはいかがでしょうか。