皆様お久しぶりです。
弊社で販売中のアストンマーティンV12VanquishS(初代)が内装をリフレッシュして戻ってまいりました。
V型12気筒を搭載したVanquishは総生産台数2589台、さらにSグレードになると1086台と非常に稀少なモデルとなっております。
そんな中でも弊社にある個体は、新車時からの保証継承付きというがついた超レア個体です。
以前にブログに掲載した時とは違い内装がリフレッシュされ、より高級感のある落ち着いた空間となりました。
20年の時間を感じさせないインテリアが、アストンマーティンがこだわり続けたデザインをまっすぐにドライバーに伝えてきます。
歴代のオーナー様に非常に大切にされていたこのVanquishSは新車時からの保証を20年たった今も継承しております。
車両の消耗品等が免責となりますので、維持費が高くなりがちな輸入車。
ましてやアストンマーティンの維持に大きく貢献すること間違いありません。
より詳細な保証内容につきましては、弊社までお問い合わせください。
コスワースが設計にかかわったV12エンジンやのオーディオなど、贅の限りを尽くしたアストンマーティンをこの機会に手に入れてみませんか。
株式会社オートダイレクト
東京都港区東麻布1-13-2-101
TEL:03-5573-8777
FAX:03-5573-8900
Mail:sales@autodirect.jp
営業時間:10:00~18:00
定休日:毎週月曜日、第二・第四日曜日
2005年登録のV12 Vanquish Sが入庫いたしました。
2001年から販売開始のVanquish Sはカーボンファイバーのボディパネルで軽量化と剛性を両立させ、フロントグリルやディフューザーなどが空力性能とエクステリアデザインを両立させている非常に完成度の高いモデルとなっております。
約20年もの間、数々オーナーに愛されて来たこの車両は、現在メーカー保証が継続されておりハイコンディションで保管されてきた珠玉の1台です。
COSWORTHが開発した5.9LのV12エンジンは、DB4GT zagatoを彷彿とさせるスタイリングから、伝統と挑戦が垣間見える非常に完成度の高いモデルとなっております。
落ち着いたレザーの内装はアストンマーティンのラグジュアリーな印象を体現しており、プレミアムオーディオシステムなどの装備がより充実したドライブへと導いてくれます。レザーコンディションも歴代オーナー様に大切に扱われてきたことが窺い知れる個体です。
優雅さとスポーツカーいう難しいテーマを高い次元でまとめ上げたVanquish S。
特別なスポーツカーが欲しいコレクターにはこの1台をお勧めします。
気になる方はお気軽にお問い合わせくださいませ。
V12 Vanquishシリーズの世界総生産台数は2589台、その内Vanquish Sは1086台と希少なお車になります。
以下過去の整備記録となります
2005年9月/1653km
2006年8月/3771km
2008年7月/7021km
2010年3月/8133km
2010年7月/8883km
2012年7月/11356km
2014年7月/12631km
2015年7月/14959km
2016 年7月/16201km
2017年8月/17679㎞
2018年8月/18350km
2019年9月/18894㎞
2020年8月/19548㎞
2021年7月/19885㎞
2022年7月/21001㎞
2023年8月/21620㎞
この機会にぜひオートダイレクトへお越しください。
弊社では車両のご案内を「予約制」とさせていただいております。
ショールームに車両をご用意してお待ちしております。
ご希望のお客様は下記アドレスまたはHPからお問い合わせください。
株式会社オートダイレクト
東京都港区東麻布1-13-2 #101
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Mail:sales@autodirecu.jp
皆様こんにちは
卓越したパフォーマンスと完成度の高いデザイン性を併せ持つラグジュアリースポーツを体現しているAston Martin。
ヴァンテージやヴァンキッシュなど人気モデルが多い中でも異彩を放つのが、このAston Martin GT12。
600馬力を発生する6.0l V12エンジン、カーボンファイバーを多用したボディで軽量化を図り、大きなリアウィングやフロントリップなど空力性能もとことん追求したGTの名に恥じない1台です。
軽量化と快適性を求めた内装はGTカーとは思えない乗り心地で、ハイパワーを操る高揚感を掻き立てます。
生産は世界で100台のみ。
クルマとしての希少性もさることながら、紳士的なイメージの強いメーカーが本気で作った、公道を走るレーシングカー。
完成度の高いデザインと性能はコレクターには必見の1台。
Aston Martinが誇るGTマシンを手に入れるチャンスは多くありません。
この機会にぜひ、オートダイレクトでGT12という最高のスポーツカーに触れてみてはいかがでしょうか。
皆様へのお知らせです。
弊社では車両のご案内を「予約制」とさせていただいております。
ショールームに車両を用意の上、ご案内させていただきますので、購入をご検討の方は、
お電話、または下記メールアドレスまでお問い合わせください。
皆様からのお問い合わせをお待ちしております。
株式会社オートダイレクト
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- 2023年5月28日
- GT , アストンマーティン , イギリス車 , オープンヵー , ネオクラシック , ブログ , 希少車
- Aston Martin , DB7 , アストンマーティン , オープンカー , ヴォランテ
2004年式 ASTON MARTIN【DB7 vantage volante】が入庫しました。
イアン・カラムがデザインを手掛けた、現代アストンのデザインの礎となるモデル。
素晴らしい風格もさることながら、【ネオクラシックと12気筒】
現代のカーガイを魅了する2つの魅力を持ち合わせたDB7というモデルを掘り下げます。
今回入庫しましたのは、非常に希少な6MTのvolante。
2004年7月走行4825㎞から現在に至るまで、しっかりと記録簿が保管されており、
実走行33,500㎞の素性の良い個体です。
2000年に正式リリースされたDB7ヴァンテージは、1994年から生産された「DB7」のスープアップ版。
series1では「XJ6」用のAJ6型直列6気筒DOHC24バルブの3.2リッターユニットに、機械式スーパーチャージャーを組み合わせて搭載したのに対して、
series2ことDB7ヴァンテージでは、6リッターのV型12気筒4カムシャフト48バルブ自然吸気ユニットにジャンプアップを果たしました。
アストンマーティンにおける【Vantage】の特別な名前に相応しいこのエンジンは、
420馬力、0-100km/h加速5.2、最高速は298㎞/hに達します。
exteriorカラーは【レーシンググリーン】
interiorにはタンレザーが贅沢に使用されており、なんとも英国クラシックらしい風合いに。
ありあまるvantageのスペックをマニュアルで意のままに操る喜びもさることながら、
オープンエアでアストンのサウンドを堪能できる刺激的な時間はオーナー様の特権。
海岸沿いをゆったりと、ラグジュアリーGTの一面を感じながら楽しむのもまた。
パワーとパフォーマンス、エレガンスとクラフトマンシップの融合、
美しさとパワー、造形から感じられるクラフトマンシップはまさに【アストンマーティン】の誇りであり、
【古き良き時代】と【変化を求められる時代】の架け橋のような存在となったのが【DB7】となります。
市場の流通台数が非常に少ないモデルであり、さらに低走行、素晴らしい素性を持った個体となります。
是非この機会に、オートダイレクトにお越しくださいませ。
車両情報は、こちら です。
株式会社オートダイレクト
東京都港区東麻布1-13-2
TEL:03-5573-8777
MAIL:sales@autodirect.jp
- 2023年3月1日
- V12vantage , アストンマーティン , イギリス車 , コレクションカー , ニュース
- Aston Martin , MT , NAエンジン , V12 , V12vantage , アストンマーティン , マニュアル
アストンマーティン【V12vantage】6MTモデルが入庫しました。
exterior:モーニングフロスト
interior:ブラックレザー/レッドステッチ/ピアノブラック
右H/正規ディーラー
現在の市場において、「マニュアルモデル」の、希少性は言うまでもありません
コンパクトで機能的なV8vantageのボディサイズに、
アストンの伝統である”6リッター12気筒”エンジンを搭載。
アストンを象徴する2つの組み合わせ。この心を奪うカクテルによって、
唯一無二の存在となった[V12vantage]
センターコンソールには、誇らしげに輝くシフトノブ。
現代、この先の事情を考えてもV12のNAエンジン存在そのものが貴重であり、
これほどまでにコンパクトでエレガントなボディとの組み合わせ、
さらには”マニュアル”で操る喜び。
今後さらに希少性を高めていくことは間違いのないモデルとなります。
ジェントルカーの印象が強いアストンマーティンですが、
その根底にある【レーシングスピリッツ】をまざまざと感じさせてくれるモデル。
エクステリアデザイン、インテリアの造り、エンジンフィール、ドライビングダイナミクスと、
すべてにカリスマ性を感じさせ、走ることを純粋に楽しませてくれる【V12vantage】
是非この機会に、オートダイレクトにお越しくださいませ。
ASTON MARTIN V8 coupe 1997年式
ジュネーブモーターショーにて、1996年に発表されてから99年まで、
わずか101台しか生産されていない超希少モデルが入庫致しました。
イギリス1オーナー、国内4オーナーの当車両は、2000年に国内新規登録されました。
1997年式ですが、当時のアストンはニューポートパグネルで丁寧にハンドビルドされており、
当車両がデリバリーされたのは1999年2月
およそ2年の歳月をかけて職人がしっかりと造り上げていることがわかります。
翌年には日本に渡り、国内で大切に乗り継がれてきました。
「クラレット」と呼ばれる、ワインレッドの塗装面は非常に美しく、
コノリーレザーも素晴らしいコンディションを保っております。
エンジンルームも経年を感じさせず、V8の性能を存分にご堪能いただけます。
大切に整備され、乗り継がれてきたがことが伺い知れます。
V8vantage 通称「V550」の攻撃的なデザインをそのままに、
ツインスパーチャージャーを外し、日常的に使用したいオーナーのために生まれた
【V8クーペ】エクステリアデザイン、インテリアの豪華さ、
APレーシングの大口径362㎜4ポッドアルミキャリパーFrディスクブレーキ等々
ツインスパーチャージャー以外はV550の魅力をそのままに、350馬力の【絶妙な味付け】を加えたモデル。
新車価格は、3320万円と、後にデビューする「DB7」の倍以上の価格を誇るラグジュアリースーパーカーです。
ニューポートパグネルの職人魂が宿る、わずか101台の超希少なV8クーペ
アルミの叩き出しボディは、発色の美しいクラレットをより芸術的に映えさせます。
この素晴らしい1台を、是非この機会に手に入れてみてはいかがでしょうか。
車両情報は、こちら を、ご覧ください。
2013年式 アストンマーティン【シグネット】が入庫しました。
エクステリアは、マダガスカルオレンジ
インテリアは、ホワイトレザーとブラックファブリックのツートン仕様です。
“ベイビーアストン”と片付けるにはあまりに高品質で、
「全長3mのサイズの中へ、見事にアストンマーティンを表現した」と、称賛するべきモデルです。
完全受注生産の「シグネット」は、デビューから10年、はやくも希少車として市場を飾っております。
「日常にアストンマーティンを。」
なんとも贅沢な選択肢として、シグネットは素晴らしいモデルです。
トヨタ製の1.3リッター直4エンジンを搭載。
整備性と安定性は、文句なしの一品です。
内装は、流石「アストンマーティン」の一言。
ベース車両から98㎏の重量増と引き換えに、遮音性とラグジュアリー性が与えられました。
取り回しの高さは兄弟車「トヨタiQ」の感動をそのままに。
iQ譲りの愛らしさが感じられるデザインには、個性あるカラーがベストマッチ。
。
シグネットの素晴らしいモデル特性を存分にアピールした1台かと思われます。
日常に、アストンマーティンを、取り入れてみてはいかがでしょうか。
- 2022年3月27日
- 992GT3 , GT3 , GTカー , Gクラス , Porsche , YOUTUBE , その他 , アストンマーティン , イギリス車 , オープンヵー , クラシックカー , コレクションカー , ネオクラシック , ブログ , 動画 , 希少車
- 250GD Wolf , 992GT3 , forzastyle , Gクラス , W461 , Wolf , youtube , アストンマーティン , インプレッション , ゲレンデヴァーゲン , フォルツァスタイル , ベントレー , メルセデスベンツ , 中年と中古車
この度、FORZA STYLE様が運営するYouTube番組「中年と中古車」に特集していただきました!
2021/5月の特集から2回目の出演となり、大変嬉しく思います。
撮影中の1コマです。
今回は、ゲレンデヴァーゲン【250GD WOLF】の、試乗インプレッション(前編)をメインに、
オートダイレクト秘密の地下駐車場も併せてご紹介しております(後編)
ポルシェ992GT3、アストンマーティンDBAR1、コンチネンタルGTコンバーチブル etc
魅力的なクルマがたくさん出演しておりますので、みなさま是非ご覧ください!
- 2022年3月13日
- DB9 , その他 , アストンマーティン , イギリス車 , ネオクラシック , ブログ , 入庫情報 , 整備ブログ , 販売中
- Aston Martin , Aston Martin DB9 , アストンマーティン , アストンマーティンDB9 , ネオクラ , ネオクラシック , リフレッシュ
今回入庫しましたのは、【アストンマーティンDB9】2007年式
2000年初期の車は、現代車にはないデザイン性や、室内のアナログなスイッチ系統など、
「ネオクラシックカー」として、非常に需要が高くなってきており、
【アストンマーティンDB9】も、ネオクラシックを代表する1台として、再注目されております。
現代車でもなく、クラシックでもない
中間的な位置づけの「ネオクラシック車両」の、仕入れ販売において、
最も重要なことが【古臭さを感じさせない】こと。
オートダイレクトでは、十数年の歳月を感じさせないコンディションに仕上げて、お客様にお届けします。
では、
パっと、みた時に
「使い古された車」と感じるか、「貫禄のある車」と感じるか。
おそらく1番気になるのは、シートの使用状況かと思われます。
ビフォー
アフター
座面のヘタりを、リフレッシュすることで経年による使用感がなくなり、
対照的に、アナログで機械的なインパネの存在感が「ネオクラシックのアジ」として、際立ちます。
さらに今回のDB9は、左右ドアハンドルを再塗装し、小さなキズを消しました。
ビフォー
乗り降りの度に必ず目に入る部分ですので、外すことのできない修正ポイントとなります。
アフター
外装はやはり傷を失くすこと。
ネオクラシックなデザインが【古臭い】と感じさせないためには、
新車当時のツヤ感やディテールを再現することがポイントとなります。
今回は、ホイールリペア・フロントリップ下スリの修理、磨きによる飛び石傷の軽減なども。
ビフォー
アフター
こうして商品化を行い付加価値を与えることで、新たなオーナー様へとお届けいたします。
オートダイレクトに入庫した車両は全て、
入庫時に、内外装の補修ポイントチェック、機関の動作確認を行った上で販売準備を行います。
クラシック・ネオクラシックの車を購入したいけれど、状態が良い車両が見つからない、
そんなユーザー様は是非一度、オートダイレクトにお越しくださいませ。
一目見た瞬間に、【この車両は何か違う】と、感じていただけるはずです。
【アストンマーティンDB9】2007年式
詳しくは、こちらをご覧ください。
(※本車両は、売約済となりました。誠にありがとうございます。2022/06)
ほかにも、気になる車両がございましたら、どうぞお気軽にお問合せくださいませ。
- 2022年1月30日
- GTカー , アストンマーティン , コレクションカー , ネオクラシック , ブログ , 中古車情報 , 希少車 , 販売中
- Aston Martin , Aston Martin DBS , DBS , アストンマーティン , アストンマーティンDBS , 希少車
【アストンマーティンDBS】 6MT ライトニングシルバー 2009年式
ファーストオーナー様より弊社が譲り受け、セカンドオーナー様へとお繋ぎした2オーナーの車両です。
走行距離は現在2.9万㎞。
カーセンサー認定4.5点を獲得しておりますので、素性、コンディション共に抜群の1台。
車両情報は、こちら。
エクステリアカラーは【ライトニングシルバー】
その名の通り、青く光る稲妻を彷彿とさせるようなシルバーです。
天候によって表情が変わる奥行きのあるシルバーは、朝陽が注ぐ時間にはもっとも美しく、神々しく輝き
昼頃にはすこしマットな風合いが感じられるモダンで落ち着いたシルバーに。
夜には街の明かりに照らされ、妖艶でどこか挑発的なシルバーに。
その美しい色の変化は、オーナー様のみに与えられる特別な体験であり、絵画にも似た芸術品といえます。
年代が変わり、法律が変わり、価値観が変わり。
自動車はただの移動手段ではなく、ひとつの芸術作品として、自己表現をするパートナーとして考えるユーザー様が大変多くいらっしゃいます。
その中で、当時人気だったホワイト・ブラックのカラーではなく、
【ライトニングシルバー】という遊び心ある美しいシルバーがセレクトされた車両が、更に希少なマニュアルで手に入る。
弊社ブログをご愛読いただいている生粋のカーガイの皆様ですので、その贅沢には、すでにお気づきではないでしょうか。
流通台数の少ないアストンマーティンの中でも、特に希少性の高い【アストンマーティンDBS】
中でもマニュアルの車両はそのタイミングを逃せば次に巡り合えるチャンスは、いつになるかわかりません。
手が届く距離にあるうちに、ぜひ一歩踏み出してみてください。
ガレージで妖しく、神々しく輝き、絵画のように美しい
ライトニングシルバーの【アストンマーティンDBS】のある生活を。
V12 6000cc NAエンジンをマニュアルで操る喜びを。
是非この機会に、オートダイレクトにお越しください。