皆さんこんにちは。
本日は弊社に新たに入庫した名車をご紹介します。
Ferrari テスタロッサ
クルマ好きなら誰もが憧れるFerrariの名車です。
1984年から1992年まで製造販売されたテスタロッサは1960年代の250テスタロッサ・500テスタロッサから車名を引継ぎ、それに合わせて、エンジンのカムカバーも赤く塗られています。
バンク角180度のV型12気筒エンジンは出力380PS/5,750rpm・48kgm/4,500rpmを発揮し、Ferrariのフラグシップモデルとして人気を博しました。
現在でもクラシックカーとして人気が高いテスタロッサは、シンプルながら高級感ある内装や簡素にまとめられた操作部、低くワイドなエクステリアデザインなど魅力にあふれた1台です。
まだHP等に掲載はしていないフレッシュな個体ですので、気になる方はお早めにお問い合わせください。
車両のご案内をご希望のお客様は、HPまたはお電話にてご来店予約をお願いいたします。
非常に状態の良い個体ですので、実車をご覧いただくことをお勧めいたします。
皆様からのお問い合わせをお待ちしております。
株式会社オートダイレクト
東京都港区東麻布1-13-2-101
TEL:03-5573-8777
FAX:03-5573-8900
MAIL:sales@autodirect.jp
定休日:毎週月曜、第二・第四日曜
- 2022年9月11日
- Gクラス , その他 , クラシックカー , ニュース , ビスポーク , メルセデスベンツ , レストア , 入庫情報 , 希少車 , 海外輸入
- 250GD , 250GD Wolf , Gクラス , Mercedes-Benz 250GD Wolf , NATO , W460 , W461 , W463 , Wolf , カジュアル , ゲレンデヴァ―ゲン , ネオクラシック , メルセデス , メルセデスベンツ , ヤングタイマー
Mercedes-Benz 250GD Wolf
抜群の存在感を放ち、ネオクラシックブーム、SUVブームの良いとこ取り、
大人の趣味に全力で応えてくれる1台
メルセデスベンツ 250GD WOLF【ゲレンデヴァ―ゲン】が入庫しました。
以前入庫し、問い合わせが殺到、すぐにご成約となった「ソーラービームイエロー」に継ぐ入庫です。
通称”ウルフ”と呼ばれるモデルコード「W461」のゲレンデヴァーゲンは、
1981年にアルゼンチン軍に正式に軍用車として採用されて以降、
オーストラリア、スイス、NATO、国連、ドイツと世界各国で正式採用されていきました。
当車両はNATO軍で使用されていた「250GD」をアメリカのGクラスプロフェッショナルがフルレストア、
ボディはもちろん、サスペンション・フレーム・エンジン・ミッション・クラッチ・ブレーキ...
およそ1,000時間をかけて新車当時を超えるコンディションをもって復活させた1台です。
※写真は実際に今回入庫した車両の作業工程を撮影したものです。
外装、機関だけでなく、インテリアも現代的でカジュアルで、程よいネオクラシックな造りです。
内装にはブラックビニールが採用され、ヴィ―ガンの思想を考慮した造りに。
リアのフロアにはウッドを使用。
高級感はもちろん、リビングスペースのような居心地の良さがあり、
オープンエアでの解放感も抜群です。
無骨でクラシックで、まさに軍用車と呼べる異彩を放つ1台
オートダイレクトでは、あえてこの1台をモダンに乗りこなしていただきたいと思います。
表参道や青山、銀座など。
洗練された現代の街並みに心地よい違和感を。
是非この機会に、遊び心溢れる「Mercedes-Benz 250GD Wolf」を、
手に入れてみてはいかがでしょうか。
詳しくは、こちら を、ご覧ください。
是非この機会に、オートダイレクトにお越しくださいませ。
- 2022年8月13日
- GT , オープンヵー , クラシックカー , コレクションカー , ネオクラシック , ブログ , メルセデスベンツ , 入庫情報 , 希少車
- 560SL , Benz , Mercedes Benz , R107 , USDM , ネオクラシック , ベンツ , メルセデス・ベンツ , ヤングタイマー
1989年式 メルセデスベンツ【560SL】が入庫しました
この個体は、驚くべきことに
“史上最高のクオーターバック”と称された、伝説のアメリカンフットボールプレーヤー
【ジョー・モンタナ】の所有していた個体となります。
さらに、1989年のモデルイヤーも、モンタナの人生において非常に意味のある数字。
1989年、第23回のスーパーボウルで魅せた大逆転劇【ザ・ドライブ】
これは今もスーパーボウル史上の伝説として語り継がれています。
今回入庫した560SLは、ジョー・モンタナが最も輝いていた年に生まれ、
彼の全盛期を共に過ごしたパートナーといえます。
素性の良さだけでなく、もちろんコンディションも抜群です。
2019年には250万円程のコストを掛けて、機関系をしっかりとメンテナンスされております。
SLらしい軽快な吹け上がりとコーナリング、なんともメルセデスらしい足回り、
内装のレザーに至っては、シート表面に若干の日焼けが見受けらる程度であり、
非常に高いコンディションが維持されております。
ネオクラシックブームの中、コンディションの良い個体を見つけることはもちろん難しいですが、
それに加えて【特別なヒストリー】を持ち合わせた個体は滅多に手に入りません。
ジョー・モンタナの熱烈なファンの方にはもちろんおススメですが、
それを差し引いても手に入れる価値のあるグッドコンディションの1台となります。
是非この機会に、この特別な1台を手に入れてみてはいかがでしょうか。
- 2022年6月12日
- 911 , クラシックカー , コレクションカー , ブログ , ポルシェ , メルセデスベンツ , 入庫情報 , 希少車
- 500E , Benz , Mercedes , MercedesBenz500E , W124 , W124メルセデス , ネオクラシック , ベンツ , メルセデスベンツ500E , ヤングタイマー
「ポルシェの工場で生産された、メルセデスベンツ」
1991年、ドイツが誇る2つの名門のタッグによって生まれたモデル
【メルセデスベンツミディアムクラス W124 500E】
今回入庫したのは、1993年式、パールグレーがセレクトされた1台。
ヤナセディーラー物で、新車時より全整備記録がしっかりと揃っております。
また、直近の整備では各種マウント交換、ロアアーム、タイヤ交換等
100万円以上のコストを掛けてメンテナンスされております。
走行距離もわずか4.9万㎞、人気の高い希少車であり、市場の流通量も少ない中で
非常に好条件の個体ではないでしょうか。
500Eの最大の魅力とは、やはりメルセデスとポルシェの良いとこ取り。
往年のメルセデスのボディ剛性の高さ。
独自のモノコックボディ、強靭なフロアとねじり剛性を抑えたリア上屋の絶妙なバランスから生まれるトラクションの曖昧さ。
ポルシェもまた、911の突出したリアのトラクションをハッチバックの928、924に継承するべく、
新設計のトランスアクスルを設計するなど、トラクションの確保に余念がありません。
設計思想の共通する2つの名門から生み出された【W124 500E】
完璧に躾されたトラクションに、5.0ℓV8【M119E50型エンジン】の大排気量。
加速するほどに車体が深くしゃがみ込むような、鮮やかでリアリティに富んだドライビングフィールは911譲りでしょうか。
ステアリングを通して体中に隆々と伝わってくるそれぞれの個性の共演は、
【メルセデスベンツ500E】でなければ味わえない感動と興奮
メルセデスの長い歴史、さらにはポルシェの歴史においても、
ことさらに異質な存在であり、神格化された希少なモデル。
是非この機会に、トップコンディションの「メルセデスベンツ 500E」を手に入れてみてはいかがでしょうか。
- 2022年3月13日
- DB9 , その他 , アストンマーティン , イギリス車 , ネオクラシック , ブログ , 入庫情報 , 整備ブログ , 販売中
- Aston Martin , Aston Martin DB9 , アストンマーティン , アストンマーティンDB9 , ネオクラ , ネオクラシック , リフレッシュ
今回入庫しましたのは、【アストンマーティンDB9】2007年式
2000年初期の車は、現代車にはないデザイン性や、室内のアナログなスイッチ系統など、
「ネオクラシックカー」として、非常に需要が高くなってきており、
【アストンマーティンDB9】も、ネオクラシックを代表する1台として、再注目されております。
現代車でもなく、クラシックでもない
中間的な位置づけの「ネオクラシック車両」の、仕入れ販売において、
最も重要なことが【古臭さを感じさせない】こと。
オートダイレクトでは、十数年の歳月を感じさせないコンディションに仕上げて、お客様にお届けします。
では、
パっと、みた時に
「使い古された車」と感じるか、「貫禄のある車」と感じるか。
おそらく1番気になるのは、シートの使用状況かと思われます。
ビフォー
アフター
座面のヘタりを、リフレッシュすることで経年による使用感がなくなり、
対照的に、アナログで機械的なインパネの存在感が「ネオクラシックのアジ」として、際立ちます。
さらに今回のDB9は、左右ドアハンドルを再塗装し、小さなキズを消しました。
ビフォー
乗り降りの度に必ず目に入る部分ですので、外すことのできない修正ポイントとなります。
アフター
外装はやはり傷を失くすこと。
ネオクラシックなデザインが【古臭い】と感じさせないためには、
新車当時のツヤ感やディテールを再現することがポイントとなります。
今回は、ホイールリペア・フロントリップ下スリの修理、磨きによる飛び石傷の軽減なども。
ビフォー
アフター
こうして商品化を行い付加価値を与えることで、新たなオーナー様へとお届けいたします。
オートダイレクトに入庫した車両は全て、
入庫時に、内外装の補修ポイントチェック、機関の動作確認を行った上で販売準備を行います。
クラシック・ネオクラシックの車を購入したいけれど、状態が良い車両が見つからない、
そんなユーザー様は是非一度、オートダイレクトにお越しくださいませ。
一目見た瞬間に、【この車両は何か違う】と、感じていただけるはずです。
【アストンマーティンDB9】2007年式
詳しくは、こちらをご覧ください。
(※本車両は、売約済となりました。誠にありがとうございます。2022/06)
ほかにも、気になる車両がございましたら、どうぞお気軽にお問合せくださいませ。
2007年式 アストンマーティンDB9が入庫しました!
エクステリアはこれぞアストンといえるメテオライトシルバー
内装はオブシディアンブラックに深いグリーンのツートンカラー
ロンドンの灰色の空と美しい街並み
英国生まれのジェントルカーらしさをどこまでも追及したような組み合わせの1台
年を重ねても色褪せることのない完成されたデザインは今もなお美しく
それでいてネオクラシックの風格を纏い始めた初代DB9
歴史、スペック、デザイン、
どれをとっても紛れもない名車
是非この機会に憧れの1台を手にしてみてはいかがでしょうか