皆様こんにちは
卓越したパフォーマンスと完成度の高いデザイン性を併せ持つラグジュアリースポーツを体現しているAston Martin。
ヴァンテージやヴァンキッシュなど人気モデルが多い中でも異彩を放つのが、このAston Martin GT12。
600馬力を発生する6.0l V12エンジン、カーボンファイバーを多用したボディで軽量化を図り、大きなリアウィングやフロントリップなど空力性能もとことん追求したGTの名に恥じない1台です。
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軽量化と快適性を求めた内装はGTカーとは思えない乗り心地で、ハイパワーを操る高揚感を掻き立てます。
生産は世界で100台のみ。
クルマとしての希少性もさることながら、紳士的なイメージの強いメーカーが本気で作った、公道を走るレーシングカー。
完成度の高いデザインと性能はコレクターには必見の1台。
Aston Martinが誇るGTマシンを手に入れるチャンスは多くありません。
この機会にぜひ、オートダイレクトでGT12という最高のスポーツカーに触れてみてはいかがでしょうか。
皆様へのお知らせです。
弊社では車両のご案内を「予約制」とさせていただいております。
ショールームに車両を用意の上、ご案内させていただきますので、購入をご検討の方は、
お電話、または下記メールアドレスまでお問い合わせください。
皆様からのお問い合わせをお待ちしております。
株式会社オートダイレクト
東京都港区東麻布1-13-2 #101
Tel:03-5573-8777
Mail:sales@autodirect.jp
- 2023年5月28日
- GT , アストンマーティン , イギリス車 , オープンヵー , ネオクラシック , ブログ , 希少車
- Aston Martin , DB7 , アストンマーティン , オープンカー , ヴォランテ
2004年式 ASTON MARTIN【DB7 vantage volante】が入庫しました。
イアン・カラムがデザインを手掛けた、現代アストンのデザインの礎となるモデル。
素晴らしい風格もさることながら、【ネオクラシックと12気筒】
現代のカーガイを魅了する2つの魅力を持ち合わせたDB7というモデルを掘り下げます。
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今回入庫しましたのは、非常に希少な6MTのvolante。
2004年7月走行4825㎞から現在に至るまで、しっかりと記録簿が保管されており、
実走行33,500㎞の素性の良い個体です。
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2000年に正式リリースされたDB7ヴァンテージは、1994年から生産された「DB7」のスープアップ版。
series1では「XJ6」用のAJ6型直列6気筒DOHC24バルブの3.2リッターユニットに、機械式スーパーチャージャーを組み合わせて搭載したのに対して、
series2ことDB7ヴァンテージでは、6リッターのV型12気筒4カムシャフト48バルブ自然吸気ユニットにジャンプアップを果たしました。
アストンマーティンにおける【Vantage】の特別な名前に相応しいこのエンジンは、
420馬力、0-100km/h加速5.2、最高速は298㎞/hに達します。
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exteriorカラーは【レーシンググリーン】
interiorにはタンレザーが贅沢に使用されており、なんとも英国クラシックらしい風合いに。
ありあまるvantageのスペックをマニュアルで意のままに操る喜びもさることながら、
オープンエアでアストンのサウンドを堪能できる刺激的な時間はオーナー様の特権。
海岸沿いをゆったりと、ラグジュアリーGTの一面を感じながら楽しむのもまた。
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パワーとパフォーマンス、エレガンスとクラフトマンシップの融合、
美しさとパワー、造形から感じられるクラフトマンシップはまさに【アストンマーティン】の誇りであり、
【古き良き時代】と【変化を求められる時代】の架け橋のような存在となったのが【DB7】となります。
市場の流通台数が非常に少ないモデルであり、さらに低走行、素晴らしい素性を持った個体となります。
是非この機会に、オートダイレクトにお越しくださいませ。
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車両情報は、こちら です。
株式会社オートダイレクト
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- 2023年3月1日
- V12vantage , アストンマーティン , イギリス車 , コレクションカー , ニュース
- Aston Martin , MT , NAエンジン , V12 , V12vantage , アストンマーティン , マニュアル
アストンマーティン【V12vantage】6MTモデルが入庫しました。
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exterior:モーニングフロスト
interior:ブラックレザー/レッドステッチ/ピアノブラック
右H/正規ディーラー
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現在の市場において、「マニュアルモデル」の、希少性は言うまでもありません
コンパクトで機能的なV8vantageのボディサイズに、
アストンの伝統である”6リッター12気筒”エンジンを搭載。
アストンを象徴する2つの組み合わせ。この心を奪うカクテルによって、
唯一無二の存在となった[V12vantage]
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センターコンソールには、誇らしげに輝くシフトノブ。
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現代、この先の事情を考えてもV12のNAエンジン存在そのものが貴重であり、
これほどまでにコンパクトでエレガントなボディとの組み合わせ、
さらには”マニュアル”で操る喜び。
今後さらに希少性を高めていくことは間違いのないモデルとなります。
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ジェントルカーの印象が強いアストンマーティンですが、
その根底にある【レーシングスピリッツ】をまざまざと感じさせてくれるモデル。
エクステリアデザイン、インテリアの造り、エンジンフィール、ドライビングダイナミクスと、
すべてにカリスマ性を感じさせ、走ることを純粋に楽しませてくれる【V12vantage】
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是非この機会に、オートダイレクトにお越しくださいませ。
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ASTON MARTIN V8 coupe 1997年式
ジュネーブモーターショーにて、1996年に発表されてから99年まで、
わずか101台しか生産されていない超希少モデルが入庫致しました。
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イギリス1オーナー、国内4オーナーの当車両は、2000年に国内新規登録されました。
1997年式ですが、当時のアストンはニューポートパグネルで丁寧にハンドビルドされており、
当車両がデリバリーされたのは1999年2月
およそ2年の歳月をかけて職人がしっかりと造り上げていることがわかります。
翌年には日本に渡り、国内で大切に乗り継がれてきました。
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「クラレット」と呼ばれる、ワインレッドの塗装面は非常に美しく、
コノリーレザーも素晴らしいコンディションを保っております。
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エンジンルームも経年を感じさせず、V8の性能を存分にご堪能いただけます。
大切に整備され、乗り継がれてきたがことが伺い知れます。
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V8vantage 通称「V550」の攻撃的なデザインをそのままに、
ツインスパーチャージャーを外し、日常的に使用したいオーナーのために生まれた
【V8クーペ】エクステリアデザイン、インテリアの豪華さ、
APレーシングの大口径362㎜4ポッドアルミキャリパーFrディスクブレーキ等々
ツインスパーチャージャー以外はV550の魅力をそのままに、350馬力の【絶妙な味付け】を加えたモデル。
新車価格は、3320万円と、後にデビューする「DB7」の倍以上の価格を誇るラグジュアリースーパーカーです。
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ニューポートパグネルの職人魂が宿る、わずか101台の超希少なV8クーペ
アルミの叩き出しボディは、発色の美しいクラレットをより芸術的に映えさせます。
この素晴らしい1台を、是非この機会に手に入れてみてはいかがでしょうか。
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車両情報は、こちら を、ご覧ください。
- 2022年3月13日
- DB9 , その他 , アストンマーティン , イギリス車 , ネオクラシック , ブログ , 入庫情報 , 整備ブログ , 販売中
- Aston Martin , Aston Martin DB9 , アストンマーティン , アストンマーティンDB9 , ネオクラ , ネオクラシック , リフレッシュ
今回入庫しましたのは、【アストンマーティンDB9】2007年式
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2000年初期の車は、現代車にはないデザイン性や、室内のアナログなスイッチ系統など、
「ネオクラシックカー」として、非常に需要が高くなってきており、
【アストンマーティンDB9】も、ネオクラシックを代表する1台として、再注目されております。
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現代車でもなく、クラシックでもない
中間的な位置づけの「ネオクラシック車両」の、仕入れ販売において、
最も重要なことが【古臭さを感じさせない】こと。
オートダイレクトでは、十数年の歳月を感じさせないコンディションに仕上げて、お客様にお届けします。
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では、
パっと、みた時に
「使い古された車」と感じるか、「貫禄のある車」と感じるか。
おそらく1番気になるのは、シートの使用状況かと思われます。
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ビフォー
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アフター
座面のヘタりを、リフレッシュすることで経年による使用感がなくなり、
対照的に、アナログで機械的なインパネの存在感が「ネオクラシックのアジ」として、際立ちます。
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さらに今回のDB9は、左右ドアハンドルを再塗装し、小さなキズを消しました。
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ビフォー
乗り降りの度に必ず目に入る部分ですので、外すことのできない修正ポイントとなります。
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アフター
外装はやはり傷を失くすこと。
ネオクラシックなデザインが【古臭い】と感じさせないためには、
新車当時のツヤ感やディテールを再現することがポイントとなります。
今回は、ホイールリペア・フロントリップ下スリの修理、磨きによる飛び石傷の軽減なども。
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ビフォー
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アフター
こうして商品化を行い付加価値を与えることで、新たなオーナー様へとお届けいたします。
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オートダイレクトに入庫した車両は全て、
入庫時に、内外装の補修ポイントチェック、機関の動作確認を行った上で販売準備を行います。
クラシック・ネオクラシックの車を購入したいけれど、状態が良い車両が見つからない、
そんなユーザー様は是非一度、オートダイレクトにお越しくださいませ。
一目見た瞬間に、【この車両は何か違う】と、感じていただけるはずです。
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【アストンマーティンDB9】2007年式
詳しくは、こちらをご覧ください。
(※本車両は、売約済となりました。誠にありがとうございます。2022/06)
ほかにも、気になる車両がございましたら、どうぞお気軽にお問合せくださいませ。
- 2022年1月30日
- GTカー , アストンマーティン , コレクションカー , ネオクラシック , ブログ , 中古車情報 , 希少車 , 販売中
- Aston Martin , Aston Martin DBS , DBS , アストンマーティン , アストンマーティンDBS , 希少車
【アストンマーティンDBS】 6MT ライトニングシルバー 2009年式
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ファーストオーナー様より弊社が譲り受け、セカンドオーナー様へとお繋ぎした2オーナーの車両です。
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走行距離は現在2.9万㎞。
カーセンサー認定4.5点を獲得しておりますので、素性、コンディション共に抜群の1台。
車両情報は、こちら。
エクステリアカラーは【ライトニングシルバー】
その名の通り、青く光る稲妻を彷彿とさせるようなシルバーです。
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天候によって表情が変わる奥行きのあるシルバーは、朝陽が注ぐ時間にはもっとも美しく、神々しく輝き
昼頃にはすこしマットな風合いが感じられるモダンで落ち着いたシルバーに。
夜には街の明かりに照らされ、妖艶でどこか挑発的なシルバーに。
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その美しい色の変化は、オーナー様のみに与えられる特別な体験であり、絵画にも似た芸術品といえます。
年代が変わり、法律が変わり、価値観が変わり。
自動車はただの移動手段ではなく、ひとつの芸術作品として、自己表現をするパートナーとして考えるユーザー様が大変多くいらっしゃいます。
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その中で、当時人気だったホワイト・ブラックのカラーではなく、
【ライトニングシルバー】という遊び心ある美しいシルバーがセレクトされた車両が、更に希少なマニュアルで手に入る。
弊社ブログをご愛読いただいている生粋のカーガイの皆様ですので、その贅沢には、すでにお気づきではないでしょうか。
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流通台数の少ないアストンマーティンの中でも、特に希少性の高い【アストンマーティンDBS】
中でもマニュアルの車両はそのタイミングを逃せば次に巡り合えるチャンスは、いつになるかわかりません。
手が届く距離にあるうちに、ぜひ一歩踏み出してみてください。
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ガレージで妖しく、神々しく輝き、絵画のように美しい
ライトニングシルバーの【アストンマーティンDBS】のある生活を。
V12 6000cc NAエンジンをマニュアルで操る喜びを。
是非この機会に、オートダイレクトにお越しください。
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- 2021年10月17日
- Porsche , アストンマーティン , オンライン商談 , オープンヵー , クラシックカー , コレクションカー , ブログ , ポルシェ , 入庫情報 , 販売中
- Aston Martin , Porsche , PORSCHE911 , アストンマーティン , オープンカー
立て続けに刺激的な2台が入庫しました!
1台目は【アストンマーティンN430ロードスター】
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N(ニュルブルクリンク)430(bhp)
の名前由来の通り、正直、通常のV8vantageとは別格です。
レーシングカーベースで生産されたN430は、通常のvantageからさらに10馬力アップ
4.7リッターV8エンジンは436馬力を発揮し、トップスピードは時速308㎞/h
エグゾーストサウンド、足回りの剛性、低速域でのトルク感、内外装のディテーリング
全てにおいて特別
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通常の「V8vantage」は、アストンエントリーモデルとしては非常に優秀です。
サイズ感もちょうど良く、V12モデルにはない唯一無二のデザイン
V8エンジンだからこそ、街乗りで高回転まで回せる楽しさがあります。
ガレージを彩る1台として、なくてはならない存在です。
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「オートダイレクト」ではそれぞれのMT仕様をストックしておりますので、
その違いを実際にご堪能くださいませ。
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刺激のN430か、優雅なV8か
どうぞお好みのvantageを。
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2台目は空冷ポルシェ911【type993 カレラS tip】です。
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圧倒的な素性の良さ
【1オーナー/品川2桁ナンバー/ミツワ物】
過去の記録もファイリングされて残っており、全てディーラー整備。
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1997年の1年間のみ生産され、さらに「カレラS」は、日本限定仕様。
世界中で日本にのみ存在した【ワイドボディを有するカレラ】です。
最後の空冷ポルシェとして有終の美を飾った【type993】型の最終モデル
M64ユニット/285馬力の3.6リッターフラットシックス。
ワイド化されたボディが実現するコーナリング性能
長い歴史の節目に生まれた【究極の911】となります。
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素性の良さもあり、まさしく【一生もののポルシェ】でなはいでしょうか。
是非この機会にオートダイレクトにお越しください。
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Aston Martin N430ロードスター
PORSCHE 911 (993カレラS)
2006年式 ASUTON MARTIN 【V12 vanquish S】が入庫しました!
過去2オーナー様に渡り、弊社で管理していた車両となります。
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2005年からわずか1086台しか生産されなかった、限定車といっても過言ではない希少性
15年の時の流れを感じさせない、色褪せないデザイン。
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「英国ニューポート・パグネル」にて、文字通りハンドメイドされたモデルです。
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通常の「V12ヴァンキッシュ」から60馬力アップの【520馬力 AM06 V12エンジン】を搭載
当時、アストンマーティン史上最速のモデルとなりました。
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全アストンモデルの中でも特別個性的で異彩を放つデザインは、
「V12ヴァンキッシュじゃないとダメなんだ」と、いった方も多いのではないでしょうか。
是非この機会に【アストンマーティン V12ヴァンキッシュS】を、ご検討くださいませ!
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いつも弊社ホームページをご覧頂き誠にありがとうございます。
朝夕冷え込む季節になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
稼動したばかりの工場では幾分風通しが良過ぎて、寒さに負けまいと日々励んでおります。
さて、本日はそんな工場での納車整備風景の一部を皆様へお届けしたいと思います。
今回ご紹介するのは御成約頂いたアストンマーティン ラピードの納車整備の様子になります。
弊社で販売する全ての車両は法令12ヶ月点検を行い、お客様により安心して頂けるよう勤めております。
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車格の大きなラピードにも対応できるようにスナップオン製ワイドリフトを導入致しました。
リフトアップして作業準備に取り掛かります。
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足廻りの点検の為タイヤを外します。
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これはリヤブレーキです。サイドブレーキも丁寧に点検していきます。
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ここではディスク、パットの磨耗及びブレーキキャリパーのオイル漏れ等を点検していきます。
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残量確認中…
パット交換時期はセンサーまで残量を考慮してご提案していきます。
次にアンダーカバーを外し、しっかりと下廻りを点検していきます。
リヤにトランスミッションとデファレンシャルがあります。
目立ったオイル漏れ等もなさそうです。
続いてフロント、エンジンまわりをチェック。
こちらも問題なさそうです。
次に弊社で導入しているアストンマーティン専用テスターにてコンピューター内に残された問題を確認していきます。
専用テスターを使うことによって正確な故障判断ができ、的確な整備のご提案が可能となります。
今回は特に問題なさそうです。
次はバッテリーチェックです。
バッテリーチェックのためにリヤシート座面を外していきます。
ラピードのバッテリーは右リヤシートの下にあります。
こちらのCCAバッテリーチェッカーは冷感時のエンジン始動能力を計測します。
負荷をかけず内部を確認できるのでバッテリーの正確な状態が把握できます。
バッテリーの充電が必要でしたので、この後充電致しました。
今回はここまでですが、新たな作業風景を随時更新していきます。
アストンマーティン専用テスターの導入、またアフターセールスマネージャーである兵藤はアストンマーティンディーラーにて11年の整備経験があり、アストンマーティン特有の症状なども熟知しておりますので是非、アストンマーティンに関するお悩みやご相談など、お気軽にお問い合わせ・ご来店下さい。
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いつも弊社ホームページをご覧頂きまして誠にありがとうございます。かねてより準備を進めていた自社工場”オートダイレクトワークス”が東京 品川にオープン致しました。
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弊社管理のお客様は勿論、趣味性の高いクルマ・最新のスポーツモデルからヒストリーや価値のあるクラシックカーを正しく継承する為のメンテナンスまで安心して全てをサポート出来る工場を目指しております。
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最新の輸入車でメンテナンスで必要なコンピューターによる診断も導入されています。
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収容台数は屋外も含めると15台と、品川駅から車で5分のローケーションとは思えない規模のファクトリーとなっています。
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そんなファクトリーを牽引するのは輸入車業界を長く経験したキャリアを持つチーフメカニックが最新モデルからクラシックまで、日頃のメンテナンスやレストア等も気軽に相談に乗ってくれます。
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是非、車に関するお悩みやご相談など、お気軽にお問い合わせ・ご来店下さい。
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