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Update

PORSCHE 356 伝統の始まり

今回はPORSCHEの原点ともいえるクルマをご紹介いたします。

1958年式 PORSCHE 356A

 

初代356(通称Pre-A)の登場から8年後の1956年にデビューした356Aは1300と1600の2グレードがラインナップしました。

1300、1600は排気量から来ており、この車両は1600ccのクーペボディです。

 

エクステリアは、クリーム色でボディ全体をオールペンしており、内装はリフレッシュ済みのこの個体は、約70年という時間を全く感じさせない好コンディションの1台です。

また、エンジンもイヤーマッチングしており、希少性も抜群です。

軽量なボディーとの組み合わせにより、現代車に囲まれた状況でも速度の波に合わせることができます。

 

356Aにしかない全体的に丸みを帯びた可愛らしいデザインと現代にも引き継がれる911のデザインの始まり。

魅力が多く詰まった1台です。

 

 

近年コレクターやクルマ好きの間で空冷PORSCHEの人気が高まり市場価値も上がってきている中、ここまで上質な個体も少なくなりつつあります。

そんな空冷PORSCHEの原点ともいえる【356A】を手に入れてみてはいかがでしょうか。

 

弊社では車両のご案内を「予約制」とさせていただいております。

「お客様とクルマの出会いを落ち着きのある空間で」じっくりクルマに向き合っていただきたいと考えておりますので、

ご案内を希望のお客様は、弊社HPまたは下記電話番号までお問い合わせくださいますようお願い申し上げます。

皆様からのお問い合わせをお待ちしております。

 

株式会社オートダイレクト

東京都港区東麻布1-13-2 #101

Tel:03-5573-8777

Mail:sales@autodirect.jp

Porsche911(Type991) Turbo/Turbo S

皆様こんにちは

 

本日は、Porsche 911 Turbo(2014年モデル)と911 Turbo S(2016年モデル)の紹介です。

 

Turbo(14年モデル)は弊社ユーザー様よりお譲りいただいた車両となり、ダークブルーが際立つ洗練された個体となります。

 

対して、Turbo S(16年モデル)はTECHART社のカーボンパーツを多く装着した1台です。

PCCB&センターロックを標準装備したTurbo S

Turboという同じ名前を冠するものの、似て非なる2台のPorsche。

クルマ好きなら誰もが憧れる、スポーツカーが2台、オートダイレクトに!

デザインは、ターボの外装色はダークブルーメタリック、内装も同じくダークブルーのレザーインテリアで統一感のある1台。

 

ターボSはキャララホワイトメタリックにTECHART社のカーボンパーツをふんだんに使用しコーディネートされています。

内装はブラックレザーにカーボンパーツがちりばめられた1台です。

 

 

色も装備も異なる2台、Turboのパワーを、加速力を、この機会に手に入れてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

お客様へのお知らせです。

弊社ではお車のご案内を「予約制」とさせていただいております。

ショールームにお車をご用意の上、お車をご案内させていただきますので、ご来店前に一度お問い合わせいただきますよう、お願い申し上げます。

また弊社では、お車のご案内時に試乗も可能でございますので、購入をご検討のお客様はお気軽にお問い合わせください。

 

皆様からのお問い合わせをお待ちしております。

 

株式会社オートダイレクト

TEL:03-5573-8777

Mail:sales@autodirect.jp

希少な「ポルシェ カイエン ターボ」入庫しました。

2019年式「 ポルシェ カイエンターボ」が、入庫しました。

希少な、左ハンドルです。

オプション総額は、約400万円

外装色 ジェットブラック

 

内装色 ベージュレザー

ターボ・左ハンドルの組み合わせ。

3世代目のカイエンは、2017年10月25日の東京モーターショーで公開。

 

同年の12月16日からディーラーでの受注が開始されました。

驚くことに、【カイエンターボ】に限り、

左ハンドルの受注は2018年1月15日までと限定されました。

当時、わずか1ヶ月のみ注文ができた、希少な仕様です。

さらに、快適装備をはじめ、オプションが贅沢にセレクトされたこの車両。

色々なシーンでの活躍間違いなしの1台。

オプション詳細をご紹介します。

レザーインテリア
パノラミックルーフシステム
スポーツデザインパッケージ(サイドスカート有)
LEDマトリクスヘッドライト
ポルシェエントリー&ドライブシステム
プライバシーガラス
ソフトクローズドア
エクステリアパッケージ(ブラックハイグロス仕上げ)
スポーツクロノパッケージ(モードスイッチ含む)
パワーステアリングプラス
21インチエクスクルーシブデザインホイール(ジェットブラックメタリック)
アンビエントライト
シートベンチレーション
4ゾーンエアコンディショナー
ダークウォールナットマルチファンクションステアリング(ヒーター付き)
ティンテッドLEDテールライト
純正オプション地デジTVチューナー

SUVの快適性にポルシェの走りが組み合わされたカイエン。

その走り、独特なターボの加速感は間違いなくポルシェです。

是非この機会にオートダイレクトにお越しください。

 

PORSCHE 356C が、入庫しました。

【porsche  356C】 1964年式 ・ボディカラー「シャンパンイエロー」が、入庫しました!

ポルシェ 356 C シャンパンイエロー_001

ポルシェ 356 C シャンパンイエロー_002

ポルシェ 356 C シャンパンイエロー_インテリア

エクステリアカラーは「シャンパンイエロー」

内装のブラウンレザーとのコントラストが非常に美しい1台。

「エンジンマッチング」に「オリジナルカラー」

機関系、内外装ともに非常に多く手が入れられており、コレクションカーとして大切に保管されてきた個体です。

ポルシェ 356 C シャンパンイエロー_エンジンルーム

サーティフィケイトもしっかりと残っており、素性の良さも間違いなし。

PORSCHE356C

 

世界的な空冷ポルシェブームの最中、特に個体数の少ない「PORSCHE356」や「ナローポルシェ」

先日入庫しました356Cカブリオレと、2台並べてのご贅沢なご案内も可能でございます。

お気軽にお問合せください!

車両情報は、こちら をご覧ください。

【PORSCHE 356A 1600coupe】入庫しました

1959年式 PORSCHE【356A 1600 coupe】が入庫しました

当車両は、弊社ユーザー様から直接お譲りいただきました個体となります。

この1959年式356Aクーペは、当時フロントベンチシート・スプリットバックシート・サンルーフがオプションとして装備されました。

 

エンジンマッチング、外装のシルバーメタリック、内装のレッドレザーもオリジナルです。

レストアが施された内外装に加え、直近(R4/11)では足回り/ブレーキの整備やクラッチのO/H (1~4速シンクロ交換)等の重整備を

350万近くかけて実施されておりますので、356本来のパフォーマンスの高い軽快な走りをご堪能いただけます。

近年PORSCHE 356Aは非常に希少性の高いモデルとなってきました。
オリジナル度が高く、コンクールコンディションに近い素晴らしい1台の入庫です。

車両情報は、こちらをご覧ください。

是非この機会に、オートダイレクトにお越しくださいませ。

911DAYS【RENNSPORT ST】

ポルシェ専門誌[911DAYS]最新刊  Vol.90 2023WINTER号にて、

弊社取扱い、[RENNSPORT] #100号車 “ST”を掲載いただきました。

 

「ポルシェ乗りのススメ」と、題した特集 ご覧ください。

是非、お手に取って ご覧ください。

 

911DAYS

 

RENNSPORT オーダー承ります。

お問合せください。

 

 

【1974】空冷デビューにおススメの1台【ポルシェ911】

【1974年】
これは911の長い歴史の中でも、大きな変革をもたらした1年であり、
このモデルイヤーの個体は、空冷デビューの方にもお勧めできる非常にトータルバランスの良い911となります。

今回入庫したのは、【1974年式ポルシェ 911 2.7】

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1978年に日本に輸入されて以来、40年以上にわたって歴代のオーナー様に大切に乗り継がれてきました。
2019年にはエンジンのオーバーホールが行われておりますので、911のポテンシャルを存分にご堪能いただけます。

第三者機関の査定によって4点の評価を獲得し、修復歴がないことも確認できており、
特に内装に関しては高い評価を得ております。

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74年モデルとして、1973年8月に【911】【911S】【911カレラ】がデビューし、
すべてのグレードに2.7リッターエンジンを搭載。
【911】はそのベースモデルに位置づけられました。

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911の2.7エンジンには、
73年のアメリカ市場向け911Tに採用された【ボッシュKジェトロニック燃料噴射装置】も装着されました。
これによって、2.7リッター(150bhp)の拡大された排気量、燃料効率の向上、低速で良好なパワーを獲得、
従来の【911T】よりも、よりパワフルで安定した走りを実現しました。

最大トルクに関しては、235Nm/3800rpmを発揮。
この数字は1973年式911Tの196Nm/4000rpmを大幅に更新。

よりフレキシブルなトルクカーブが与えられ、現代の道路事情においても非常に扱いやすくなっております。

ナローボディにビッグバンパーの特別な組み合わせを持つその姿は、
911の歴史の変遷を現した造形美と言えます。

空冷バブルによる全体の価格高騰の中、74年の911は非常にリーズナブルと言えます。
整備性、操作性、安定性を持ち、そこに確かなナローらしさも残されております。
それでいて、ナロー911T、E、Sと比べれば、およそ半額のプライスで手に入ります。

さらに、こちらの車両は2019年にエンジンOH済の優秀な個体です。

間違いなく、今後さらに評価が上がっていくモデルと言えます。
今手に入れておくべき空冷ポルシェ【1974年式 911 2.7】

是非この機会にオートダイレクトにお越しくださいませ。

車両情報は、こちらをご覧ください。

PORSCHE911【Type992 GT3】オプション その3

PORSCHE 911GT3 オプション【PORSCHEロゴ/LEDカーテシーライト】

ドライブの始まりはエンジンを掛ける瞬間ではなく、ドアを開けるその瞬間から始まる。
なくてもいいけど、あったら嬉しい。そんな贅沢なオプションです。

ポルシェ911 GT3オプション「アルミルック燃料タンクキャップ」

大切な車でのドライブ
ガソリンスタンドでの給油。
その度に、隠れたところにまで、贅沢なこだわりを。

ポルシェ911_992GT3_AUTODIRECT_003

ノーマル

 

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アルミキャップ

PORSCHE911【Type992GT3】オプション その2

PORSCHE911【Type992GT3】オプションのご紹介~その2~

今回は、インテリアカラーと素材のご紹介です。

 

カラーは、ブラック/コントラストカラーにガーズレッド【Race-Tex】を。

高品質マイクロファイバーを使用した【Race-Tex】は、
モータースポーツに使用されている、通気性に優れた「レーシングテキスタイル」です。

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差し色に、「ガーズレッド」のステッチを。

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「PORSCHE」ロゴは、エンボス加工。

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ステッチが、お洒落です。

Race-Tex Interior ₌Leather-Free

こだわりと配慮、贅沢で環境に優しい。

あらゆる思想、価値観に対応した、ポルシェの新しいオプションでございます。
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「ポルシェ カブリオレ」の魅力について【997型 ターボ カブリオレ】

PORSCHE911【type997 turbo cabriolet】2010年式が、入庫しました。
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弊社ユーザー様から直接買取させていただいた1台。

新車時より都内の「ポルシェセンター」にて、しっかりと整備がされてきた大変素性の良い個体です。
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気になるホイールの小傷、Frバンパーの飛び石による傷も、入庫時にしっかりと補修しました。

遠方にお住まいでオンラインのみで購入を検討されている方にも、

自信を持ってお届けできるコンディションに仕上がっております。

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エクステリアにはオプションカラーの【バサルトブラック】、

インテリアは全面にレッドが使用されております。
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幌にブラックをセレクトしている点が非常におしゃれで上手な組み合わせ。
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オープンとクローズで印象が大きく変わる、オールブラックの印象から突き抜けるようなレッドが解放される様はもちろん、

幌をボディと同色にすることでクーペの美しさも感じられます。
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世界の名だたる一流メーカーのオープンモデルを是非ご覧になってください。

オープンとクーペを比べて、ボディラインの美しさにここまで変化がないのはポルシェだけ。

さらに色を統一させることにより、よりその緻密に計算されたデザイン性に気づかされます。

ボディ剛性こそ、やはりクーペには劣りますが、

デザイン面においてポルシェほど気兼ねなくカブリオレを選択できるブランドはありません。
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オールレッドのインテリアは多少好みの分かれる点かもしれませんが、実は大きな利点があります。

暖色系、明るい色をインテリアにセレクトすることで室内空間が広く感じられるので、オープンカーの解放感がぐっと増します。

写真でも十分ですが、是非いろいろな現車を実際に見て感じてみてください。

実際に運転席に座ってオープンにしてみると、その大きな違いを実感できるはずです。
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ポルシェのカブリオレにおいて、隠れた魅力の一つでもあるのが【カブリオレにしかないリアのデザイン】

オープンスタイルを横から眺めた際に、美しく曲線を描いていることがわかります。
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1989年、ビッグバンパーの時代に復活した【スピードスター】

スピードスターの衝撃的な曲線の美しさを彷彿とさせるそのデザイン性も、

997カブリオレをセレクトするポイントのひとつではないでしょうか。
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クーペとカブリオレの平均価格差は100~150万円。
サーキット走行も想定されるユーザー様には「クーペ」をおススメしますが、
もし街乗りで、ポルシェを思う存分楽しみたいという方には、
この価格差を加味しても「カブリオレ」を選択する価値は大いにあると思います。
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今回入庫したのは997【後期型】
996~997前期型のインターミディエイトシャフトのべリング破損の懸念も解消されました。
さらに走行距離も2.4万キロ。ポルシェセンター整備記録。ターボの面白さ。カブリオレの贅沢さ。
さらに、ポルシェカブリオレの魅力を最大限に引き出すカラーセレクト。

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オートダイレクトで仕入れ販売する車両は【カーライフを彩るパートナーに相応しい1台】
今回入庫した「997ターボカブリオレ」も、自信をもっておススメできるそんな1台になっております。

是非この機会にオートダイレクトにおこしくださいませ。

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